おむすびあらすじ第9話「理沙からの電話」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第9話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第8話あらすじで、結（橋本環奈）は翔也（佐野勇斗）が福岡西高校のすごいピッチャーであることを知りました。

おむすびのあらすじ第9話は、結（橋本環奈）が農園を手伝うところからはじまります。おむすび第9話のタイトルは「理沙からの電話」です。

おむすびあらすじ第9話

土曜日になり、結（橋本環奈）は久しぶりに聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）の農園を手伝います。

今日、学校休みやけん手伝う。

あら珍しい、高校になってからあんたいつもでかけてたじゃない。

一段落ついたところで、結はおにぎりをほおばります。

やっぱり、働いた後のおむすびは美味しいね。

すると、理沙（田村芽実）からの電話が鳴ります。

ルーリーから連絡きとらん？

来とらんけど、どしたん？

連絡がつかんくて。スズリンと一緒に家に行ってみる。

その頃、ルーリー（みりちゃむ）は、天神の交番にいました。深夜に天神を一人で歩いていたことで補導されていたのです。

警察官に言われ、両親の電話番号を聞かれ答えますがどちらも電話にでません。

パパは中国だし、ママは東京。電話になんか出ないよ。

農作業をしていた結（橋本環奈）の元にメールが届きます。ギャル語で書かれて読みにくい。

天神駅前交番にいるからすぐに来て。

結がじっと見ているので、愛子（麻生久美子）も覗き込みます。結は読解できて、驚いて両親に言います。

今から友達のところに行ってきていい？

晩飯までには戻ってこい。

結の真剣な表情を見て、聖人も送り出してくれました。おむすび第9話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第10話のネタバレ,あらすじにつづく。