おむすび あらすじ第9話「超高校級の投手」感想

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第9話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第8話あらすじで、結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)が福岡西高校のすごいピッチャーであることを知りました。

 

おむすびのあらすじ第9話は、結(橋本環奈)が野球の応援をしているところからはじまります。おむすび第9話のタイトルは「超高校級の投手」です。

おむすびあらすじ第9話

翔也(佐野勇斗)の球速は145キロ。球場がどよめきます。

風見
1年生の球じゃない。
あの河童、もしかしてすごい奴やったん。

試合は、3対3の同点の9回2アウト満塁で、陽太(菅生新樹)がピンチヒッターで出場します。

陽太、がんばれ。諦めるな。

結の応援の甲斐もなく、陽太はピッチャーフライ。試合は、延長戦の末で福岡西が勝利しました。

永吉
結、昨日の試合新聞にでとるぞ。
見せて。あいつヨン様って言われとるのか。
永吉
結、この子トマトもらって帰った子やろ。今のうちに仲良くしとけ。この年で145キロは超高校級たい
佳代
なに言うとるか。また聖人に怒られるで。

次の日の夕方、結は堤防で考えているとそこをランニングしていたのは、翔也でした。

翔也
米田結
あんたすごい投手らしいじゃん。
翔也
全然すごくねえ。俺は、スタミナがねえ。1回や2回ならいい球なげられるけど長い回ま無理ないんだ。んだから、毎日走ってる。そうだ、すぐ戻ってくるからちょっと待ってろ。

翔也は急いで走って寮から、イチゴをもってきました。

翔也
これ、イチゴだ。この間、おめんとこのじいちゃんがトマトくれたからそのお返しだ。

翔也の実家は、栃木のイチゴ農家だったのです。

でも、こんなにもらっていいと?
翔也
うちの母ちゃんがたくさん送ってくれるから。

そういって、翔也はランニングに戻っていきました。

 

家に帰った結は、イチゴを洗っていると祖母・佳代(宮崎美子)に話しかけられます。

佳代
結、お父さんとまだ話とらんと。お父さん、お姉ちゃんがあげんなったのは全部自分のせいやとおもっとるみたい。結のこと心配するとは、後悔したくないかららしいんだけど・・・いい迷惑よね。

結は、うまく考えがまとまりませんでした。おむすび第9話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第10話のネタバレ,あらすじにつづく



おむすび第9話の感想

おむすび第9話のあらすじでは、結が野球部の応援に行ったところで翔也がピッチャーとして登場しました。

応援していた陽太は、ピッチャーフライで糸島東高校は負けました。そして、海にいるところ結は翔也と偶然会うというストーリーでした。

 

高校1年生で145キロの翔也は、本当に将来が楽しみな選手ですね。永吉もいっていたように、今のうちに仲良くなっておけばって大人は思ってしまいます。

永吉は、ダイエーに入って欲しいって思うんでしょうけどね。陽太は、結の応援を受けて打つ感じの演出だっただけに残念ですね。

 

結は、書道部の風見先輩、超高校級の投手・翔也、幼馴染の陽太といろんな男性が登場する中で、誰とうまくいくのかな。今後の注目ですね。

個人的には、糸島にずっと住むってのが目標なら陽太が一番いいような気がします。でも、きっと違うと思うんですけどね。

 

最後のところで、ルーリーにヤバそうな男が近寄ってきました。なんもなければいいんやけど・・・結はかかわらん方がって個人的には思います。

おじいちゃん、おばあちゃん層がギャルってなると見なくなると思うんですよね。おむすび第9話の感想はここまで。おむすび第10話の感想につづく



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