このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第96話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第95話あらすじで、聖人(北村有起哉)が人間ドックを受けた結果に要精密検査と書かれていました。
おむすびのあらすじ第96話は、聖人(北村有起哉)が不安になっているところからはじまります。おむすび第96話のタイトルは「聖人の不安」です。
おむすびあらすじ第96話
胃がんの可能性があることを知って、聖人(北村有起哉)は不安になっていました。

しかし、家族に心配をかけまいと誰にも言わずに検査を受けます。


しかし、磯山八重子の旦那に結に担当をして欲しくないって言われます。




患者さんは、同じ病気でも一人一人違う。だから、まったく新しい状態でいつもいなければいけないの。大丈夫、フォローするから。
結は、八重子のところに行きいろいろと質問しました。

言語聴覚士の杉沢に診てもらいます。

状態に合わせた食事にしたことで、八重子は美味しくご飯を食べれるようになりました。
胃カメラを終えた後、担当した医師は森下(馬場徹)でした。

翌日、翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)がやってきてきました。

おむすび第96話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第97話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第96話の感想
おむすび第96話のあらすじで、結は八重子の夫に担当をして欲しくないと言われてしまいます。しかし、八重子本人に拒否されていないため担当を続けます。
その後、食べれない八重子を言語聴覚士に診てもらったことで感謝されます。一方、聖人は一人で検査をして不安になっていました。
聖人の方は、ちょっと心配ですね。胃癌の可能性がかなりあるんだと思います。でも、お医者さんはまだはっきりしてない段階で胃癌だとは言わない。
逆に、胃がんじゃないとも言わない。だから、この検査を待たされている時が一番不安になります。聖人は、今そんな状況です。
周りに心配をかけたくないため、誰にも言わずに精密検査を受けていますので・・・いい方向にすすめばいいんですけどね。
結の仕事は、担当制なので患者に嫌われたら変えてほしいとかってあります。でも、今回のケースは患者に嫌われたわけでもない。
あの状況で変わった方がいいってのは、結は考えすぎかな。担当を変えて欲しいってのは、担当制をやってる仕事であれば必ずといっていいほどあることです。
人間同士ですから、相性もあります。その時に、どうやって乗り越えることができるのか。そこが一番重要だと思います。おむすび第96話の感想はここまで。おむすび第97話の感想につづく。
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