このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第98話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第97話あらすじで、聖人(北村有起哉)は孝雄(緒形直人)と一緒に食事に向かいました。
おむすびのあらすじ第98話は、聖人(北村有起哉)が孝雄に相談するところからはじまります。おむすび第98話のタイトルは「俺かてそうやったで」です。
おむすびあらすじ第98話


聖人(北村有起哉)は、孝雄(緒形直人)と飲みに行き相談します。





歩が聖人のことを心配してはいけないので、孝雄は歩に連絡しました。

そういう連絡があったにもかかわらず、23時になっても聖人は帰ってきません。


愛子(麻生久美子)や歩(仲里依紗)、結(橋本環奈)は心配しました。
その頃、聖人と孝雄はジャズバーにいました。



ジャズを聞いて、孝雄は拍手します。






そういって、プリクラのかわりに証明写真を一緒にとりました。聖人が家に帰ると、愛子たちが待っていました。









そういって、孝雄と一緒にとった証明写真を見せました。おむすび第98話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第99話のネタバレ,あらすじにつづく。
おむすび第98話の感想
おむすび第98話のあらすじでは、聖人が癌かもしれないことで悩んでいる気持ちを孝雄に打ち明けました。
また、米田家では聖人のことを愛子、結、歩で一緒に待ちました。そのことで、歩と結が待つことの辛さを実感するというストーリーでした。
聖人の気持ちがすごく伝わってくる回でしたね。趣味を持ったことがないってのは、ちょっと驚きやけど永吉(松平健)が父親ということを考えると納得です。
目の前の仕事に一生懸命して生活するって、どれだけ大変なことか。聖人は、それだけ必死に生きてきたんやろなって思います。
ただ、こういうタイプの人って一つピースがずれると修復が難しいかもしれません。今回の病気の結果がどうなるかによって大きく人生は変わりそうですね。
しかし、結はうっとうしい。いくら栄養士だからって、人の食事を事細かく聞くのは違います。職業病なんかもしれんけど、あそこの主役は愛子と聖人。
もう少し、引っ込めって思います。どうしても聞きたいなら、一通り話が終わった後に聞くべきです。あんなタイミングで聞いても怒らんのは、きっと聖人だけですね。
結は、ちょっと前に出るタイミングを間違っていますよね。でも、歩にとっては父親の気持ちを理解する良い機会になったかもしれません。
歩に限らず、相手の立場にたって考えるって難しいですからね。自分が実際に同じ立場になることで、初めてわかります。
これって、親の気持ちもそうですよね。子どもができて初めて親の大変さがわかるみたいな。そう考えると、悪いことばかりではありません。
聖人の病気が今後どうなっていくのか。心配なところがありますが楽しみですね。おむすび第98話の感想はここまで。おむすび第99話の感想につづく。
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