このページは、NHK朝ドラ「おむすび」の第20週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
おむすび第19週のあらすじで、聖人(北村有起哉)の人間ドックの結果に要精密検査と書かれていました。
おむすび第20週のあらすじは、聖人(北村有起哉)は胃癌の可能性があるところからはじまります。おむすび第20週のタイトルは「生きるって何なん?」です。
おむすび ネタバレ,あらすじ第20週
ここでは、朝ドラ(NHK朝の連続テレビ小説)「おむすび」の第20週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
96話「聖人の不安」
胃がんの可能性があることを知って、聖人(北村有起哉)は不安になっていました。しかし、家族に心配をかけまいと誰にも言わずに検査を受けます。
胃カメラを終えた後、担当した医師は森下(馬場徹)でした。
翌日、翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)がやってきて、家族みんなで焼肉を食べに行く中で、聖人は体調が悪く焼肉に行きません。
たまたま帰ってきた、結(橋本環奈)に知人の話ということで質問をします。

結は、すぐに聖人の話であることに気づきます。

その後、結は愛子(麻生久美子)に精密検査の結果待ちであることを伝えました。動揺するのを隠して働く愛子を翔也は心配そうに見ていました。
97話「歩の仕事」
聖人は、ある日ガーリーズを訪れます。歩(仲里依紗)と孝雄(緒形直人)が仕事の打ち合わせをしていました。


落ち込んでいるところを察知した歩は、聖人に服をコーディネートしました。その後、孝雄と一緒にご飯を食べに行きます。
98話「結が働く姿」

歩が聖人のことを心配してはいけないので、孝雄は歩に連絡しました。

そういう連絡があったにもかかわらず、23時になっても聖人は帰ってきません。それを愛子や歩、結は心配しました。その頃、聖人は孝雄はジャズバーにいました。



そういって、プリクラのかわりに証明写真を一緒にとりました。
数日後、聖人の精密検査の結果がでました。結果は、早期の胃癌でした。早期のために、根絶することが見込まれます。
聖人は、大阪新淀川記念病院に入院しました。NSTの対象になります。聖人に対して、結がプロの顔になって説明をしました。


聖人は、緊張してそう答えました。


99話「生きてるんだから」
その日の夜、結は聖人のところに行きました。不安で食事が進んでなかったからです。



聖人は、少しずつ落ち着きを取り戻して食事をとるようになります。
蒲田(中村アン)が執刀した手術は無事成功しました。


そういって、愛子は手を握っていいました。
100話「永吉がやってきた」
聖人は、胃の3分の2を切除して流動食になりましたが、結の指導のもと徐々に普通食になっていきます。そして、2週間が経過して無事退院します。
米田家では、聖人の退院祝いの会が開かれました。愛子、結、花、翔也、歩が参加します。食卓には、糸島の食材が並びました。

二人とも俺の自慢の娘やと思って、誇らしかった。それに、息子が床屋やりたいと言うてくれて。かわいい花もおって。俺にはもったいないぐらい。
大好きな愛子がいてくれて、俺の人生間違いはなかった。これからは、一日、一日を大切に生きる。
それから1カ月経過したある日、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が神戸に突然やってきました。おむすび第20週のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第21週のネタバレ,あらすじにつづく。
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