このページは、NHK朝ドラ「おむすび」の第23週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
おむすび第22週のあらすじで、日本に新型コロナウイルスがはじめてやってきます。横浜港のクルーズ船で感染者がでたのです。
おむすび第23週のあらすじは、結(橋本環奈)が転職を迷うところからはじまります。おむすび第23週のタイトルは「離れとってもつながっとうけん」です。
おむすび ネタバレ,あらすじ第23週
ここでは、朝ドラ(NHK朝の連続テレビ小説)「おむすび」の第23週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
111話「新型コロナウイルス」
結(橋本環奈)はスカウトされたコンビニ大手の会社に興味がありました。しかし、病院の仕事も好きだったことから転職を迷います。
ある日、福田(岡嶋秀昭)が「ヘアサロンヨネダ」に集まってる常連さんに言います。



そんな福田の行動に刺激を受けた聖人(北村有起哉)は、「全国理容競技大会」の近畿地区に申し込みを真剣に考えはじめます。


そんな中、日本でも新型コロナウイルスの患者が増えてきました。誰もがマスクするようになり、政府は大規模イベントの中止を要請。
歩の出場するはずだったイベントも中止。店舗もしばらく営業できない日々がつづきます。学校は臨時休業になり、福田の子ども食堂も白紙になりました。
愛子は、佳代(宮崎美子)の様子を見るために糸島に行きます。歩は事務所にこもっているため、聖人は一人になります。
それを心配して、結、翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)の三人は米田家に泊まることに。
112話「緊急事態宣言」
結の病院では、コロナ患者の受け入れを行っていたことから、塚本(濱田マリ)の指示で一般病棟との行き来が限定的にされました。

その日、糸島と米田家がリモートでつながります。佳代(宮崎美子)は、パソコンの画面に向かって手を振ります。



しかし、聖人がしゃべるとなぜかリモートのつながりが悪くなります。歩(仲里依紗)は、WEBで在庫を売りさばこうと思い、忙しくしていました。
病院では、緊急以外の手術は行われなくなった。やがて、コロナ患者もやってくるようになり栄養科の結も緊張してきました。4月になり、全国で緊急事態宣言が発令されます。
113話「手紙」
飲食店を中心に店舗系のビジネスは軒並み店を閉めました。聖人(北村有起哉)は店を開けていいのか若林(新納慎也)に確認します。


一方、歩(仲里依紗)はイベントのために在庫を抱えていましたが、イベントが中止となりネット販売に切り替えていました。
結は、コロナ患者にメニューの手紙を書くことを思いつき接触をさけながらコミュニケーションをとります。
114話「チャーハン」
ヘアサロンヨネダは開店休業状態です。仕事がない状態なので、糸島の食材を使って料理の腕を上げていました。
そんな聖人(北村有起哉)と翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)がいるところに結から電話が入ります。



ママがコロナになっても、花やじいじにはうつしたくないんよ。やけん、こっちで一人で暮らすの。

花にトラブルがあったのは、それから数日後のことでした。ランドセルを背負って帰ってきた花は、うつむいて帰ってきます。聖人が心配しますが、翔也が小声で話をしました。

翔也は、そのことを話に結が住む大阪の家に行きました。


115話「おかえり」
結は花(宮崎莉里沙)に電話をかけます。






こうして、神戸と大阪で笑顔が一つになりました。これをきっかけに、結は思いつきます。
おむすび第23週のネタバレ,あらすじでわかっているのはここまで。おむすび第24週のネタバレ,あらすじにつづく。
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