このページは、NHK朝ドラ「おむすび」の第25週/最終週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
おむすび第24週のあらすじで、愛子(麻生久美子)が糸島に移住したいと思い、お試しで移住をしました。
おむすび第25週/最終週のあらすじは、聖人(北村有起哉)が愛子(麻生久美子)の糸島に移住を受け入れるところからはじまります。おむすび第25週のタイトルは「みんなを結ぶ」です。
おむすび ネタバレ,あらすじ最終週
ここでは、朝ドラ(NHK朝の連続テレビ小説)「おむすび」の最終週/第25週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
121話「活動停止」
「ヘアサロンヨネダ」は一人前になった翔也(佐野勇斗)が継ぐことになります。それを知って、幸子(酒井若菜)がやってきます。


しかも、聖人は糸島でヘアサロンヨネダの2号店を開こうと考えていました。



一方、歩(仲里依紗)のキングオブギャルも順調に売上を伸ばしていました。
結(橋本環奈)は、NSTの中心的存在として働きます。しかし、NSTに対して協力的でない医師がいることも確かです。
担当医とNSTで見解が分かれた時に、どうしてもうまく調整できないことが続いていました。そんなときに、蒲田(中村アン)に結は意見を求めようとします。

そして、結が所属していたNSTの活動がいったん停止することになります。新型コロナウイルスの影響でいろんな科を横断するNSTの役割が難しくなったのです。
結たちはすごく悔しがりますが、その病院の決定に従うしかありませんでした。
122話「詩がやってきた」
そんなある日、退院した田原詩(大島美優)が歩のところにやってきます。

それを聞いた結は、歩と詩と3人で話をします。



歩は詩のことを家に泊めて、仕事の手伝いをしてもらうことになります。
123話「NST集結」
結は担当している患者・丸尾の食事に苦戦している状態が続きます。丸尾は、口から食事をとれない日々が続いていました。結は、丸尾の点滴が目に入ってきた。


篠宮は、改めて造血剤を確認して質問します。

しかし、丸尾は点滴で気持ち悪くなるということはありません。ただ、喉のつかえがあると打ち明けました。
喉につかえがあるのであれば、言語聴覚士の杉沢(犬飼貴丈)を呼びに行こうと思ったところ偶然やってきました。

杉沢が嚥下機能の評価をすると、飲み込むことに関して特に異常はありませんでした。そこに、桑原から院内電話がかかります。
栄養指導室に、結、松崎、桑原、杉沢、篠宮が集まりました。NSTの活動は休止していますが、自然と集まって協力しあう。
124話「手術中止」
歩は、大きな決断をします。

一緒に暮らして、会社で仕事して・・・18歳になったら自分で道を決めさせようと思う。




あの子は、うちから出ていったらどうやって生きていけばいいのさ。私は、詩を放っておくことなんてできない。
結は、翔也にその話をします。

そして、詩も交えてみんなで一緒にプリを撮りに行きました。
最終話「今年も来たよ」
それから1年が経過したある日、結と花は一緒に糸島に行きます。糸島では、愛子の念願がかなってイチゴ農園を作っていました。
聖人は、ヘアサロンヨネダ糸島店で出張カットをやっています。結と花は、聖人たちと陽太(菅生新樹)と恵美(中村守里)の店に一緒に行きました。



そこに、翔也が現れます。


それから数日後、阪神淡路大震災から30年が経ちました。結は心をこめておむすびを握ってどこかに出かけていきます。

三浦雅美さんは今年で80歳。結が避難所にいた時におむすびを配ってくれた人です。結は、握っていたあったかいおむすびを雅美さんに渡しました。
結と雅美さんは、阪神淡路大震災から30年、一緒に並んでおむすびを食べていたのです。完
追伸
次の朝ドラ「あんぱん」は、あんぱんの作者・やなせたかしさんの奥さん・小松暢(こまつのぶ)さんをモデルにしたストーリーになっています。あんぱんに興味があれば、ご覧ください。
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