このページは、NHK朝ドラ「おむすび」の第5週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
おむすび第4週のあらすじでは、結(橋本環奈)がいつも暗い顔をしている理由を翔也(佐野勇斗)に聞かれ答えはじめます。
おむすび第5週のあらすじは、結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)の質問に答えるところからはじまります。おむすび第5週のタイトルは「あの日のこと」です。
おむすび ネタバレ,あらすじ第5週
ここでは、朝ドラ「おむすび」の第5週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
21話「阪神淡路大震災」
結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)の質問に答え、1995年1月17日のことを話しはじめます。
その1日前、歩(仲里依紗)と真紀(大島美優)と一緒にショッピングに出かけていました。
モデルを目指していた真紀は、歩の服を選んでくれます。2人のその仲睦まじい様子を誰もが笑顔で見ています。
翌日の1995年1月17日午前5時46分頃、日本で初めて震度7の都市直下型地震・阪神淡路大震災が発生しました。
米田家の一階は潰れてしまいますが、家族全員無事で避難所に避難します。そこには、整骨院の福田康彦(岡嶋秀昭)夫妻、高橋要蔵(内場勝則)夫妻、美佐江(キムラ緑子)と夫もいました。
22話「真紀の死」
その日の晩、老人と子供に優先的におむすびが配られました。
翌日になり、孝雄(緒形直人)が避難所にやってきます。
孝雄はしばらく黙りこんだ後に・・・
孝雄はそう言って顔をくしゃくしゃにして泣きました。歩も泣き出し、愛子(麻生久美子)が抱きしめました。
23話「糸島いくばい」
聖人は、いったん家に帰って歩が大切にしていたクッキー缶を持ち帰ってきます。その中には、真紀がくれたCDや一緒にとった写真がありました。
震災が起きてから6日がたった時、永吉(松平健)がやってきます。水や食べ物を積んで、ボランティアとして救援をしながら聖人たちを探していたのでした。
永吉は、食事も喉をとおらない歩を見て言います。
それを聞いていた福田(岡嶋秀昭)がアドバイスしてくれました。
24話「不良」
愛子(麻生久美子)と子どもたちは、先に糸島に行き聖人は神戸で出来ることをしてから糸島に帰るという。
7月、歩はまだ中学校には行けていませんが徐々に元気になってきています。学校が夏休みになって、聖人は糸島に帰ってきました。
しかし、それは家族が反対します。そのため、聖人も当面、糸島で生活することになりました。
翌年4月、歩は髪を金髪にしてネイルをして入学式を迎える。歩は制服も違反の物を着用して、すぐに停学になります。
さらに、5月には天神のゲームセンターで喧嘩をして相手に軽傷をあたえました。それが事件になってしまう。
聖人は、歩の気持ちを理解する愛子と度々衝突することになります。
25話「ギャル辞めます」
話は2004年に戻り、「糸島フェスティバル」の打上げが行われていました。結や翔也、ルーリー(みりちゃむ)たち、恵美(中村守里)、陽太(菅生新樹)がいる中、聖人はベロベロに酔います。
聖人は、結がギャル仲間であることを知ってショックを受けたのです。
号泣したまま寝ていく聖人を歩むは階段からずっと見ていました。結もまた、そんな父親を見て決断しました。
ルーリーたちが帰る際に、結はハギャレンのメンバーに突然伝えます。
おむすび第5週のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第6週のネタバレ,あらすじにつづく。
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