このページは、NHK朝ドラ「おむすび」の第8週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
おむすび第7週のあらすじでは、結(橋本環奈)は4月から神戸にある栄養士の専門学校に行くことが決まりました。
おむすび第8週のあらすじは、震災から12年たったところからはじまります。おむすび第8週のタイトルは「さよなら糸島 ただいま神戸」です。
おむすび ネタバレ,あらすじ第8週
ここでは、朝ドラ「おむすび」の第8週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
36話「呆然とする聖人」
震災から12年が経過した神戸は、かつての活気を取り戻しています。聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)、結(橋本環奈)が店の前に立っているとかつての仲間もやってきました。
福田(岡嶋秀昭)、美佐江(キムラ緑子)、要蔵(内場勝則)、菜摘(田畑志真)が駆け寄ってきます。美佐江は惣菜店からパン屋に変更していました。
聖人たちの店は、「ヘアーサロンヨネダ」と愛子が名付けます。結たちは、その店の二階に住んでいました。
37話「個性的なメンバー」
結は、専門学校に行く初日バリバリのギャルで行きます。やがて、担任の桜庭真知子(相武紗季)がやってきて生徒同士の自己紹介がスタート。
不動産会社で働いていた中で、入院したことがきっかけで栄養士を目指すことになった森川学(小手伸也)。
母が栄養士で、実際に仕事を見てきたという湯上佳純(平祐奈)。
この4人で、2年間実習をすることになりました。
38話「ギャルの掟その2」
2時限目の前に、結はメイクとネイル、髪をなおすように注意されてすぐになおします。専門学校で2年間の栄養士の勉強をすると資格が取得できる。
しかし、勉強は多岐にわたるため結はついていくのがやっとでした。さらに、沙智(山本舞香)は他のメンバーと仲良くしようとしません。
ある日、聖人は孝雄(緒形直人)を訪ねます。そこには、市役所の若林(新納慎也)が店の立て直しを提案しにきていました。しかし、孝雄はそれを頑なに拒否します。
39話「調理実習」
結の学校では、沙智が班の変更を申し出ます。佳純も同調しました。それを聞いた、石渡常次(水間ロン)は課題をだします。
40話「先生の意図」
結たちの班は、主菜を沙智の提案である「豚肉と小松菜の甘辛炒め」、副菜を佳純のレシピにアレンジを加えることに決めました。結の班は、4人で協力して調理実習をうまく乗り切ります。
その調理実習の後、結と森川、佳純は打ち解けていきました。しかし、沙智だけは相変わらずの様子です。
そのちょうど1ヶ月後、歩(仲里依紗)が神戸に帰ってきます。おむすび第8週のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第9週のネタバレ,あらすじにつづく。
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