このページは、朝ドラ「なつぞら」第10週のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。吹き出し形式で、なるべく読みやすくしています^^


なつぞら10週ネタバレ,あらすじ
なつの東洋動画での仕事が始まりました。

なつは、仕上げ課で「彩色」をします。同じ年で半年先に入社している森田桃代(伊原六花)に教えてもらい、仕事をすすめます。なつは、キャラクターを見て・・・


そして、なつは描いた人が仲(井浦新)であることを知ります。






なつが仕事を頑張っていると、仕事が終わったら作画課に来るように仲に誘われます。そこで、下山(川島明)に会います。


なつは、下山に作画課のことを教えてもらいます。アニメーションは、2枚以上の原画をつなぐ「中割」を何枚か書いてシーンが出来上がります。東洋動画では、まだ原画を描ける人が仲と井戸原昇(小手伸也)の2人だけ。
だから、セカンドと言われる人たちが動画を描く人たちに教育をしています。なつが行ったその時は、ちょうど大沢麻子(貫地谷しほり)が堀内幸正にダメ出しをしていました。
翌日も麻子は堀内にダメ出しをしていました。その日の昼休み噴水の前にたまたま居合わせた、なつは麻子に服装の注意をされます。

なつは、亜矢美(山口智子)の服を借りていたので、派手で目立って見えたのです。なつは、無償に腹立ちましたが、反論しようと思う前に麻子はいませんでした。
その日の勤務終わりに、なつは作画課に行きました。そこでも、下山が教えてくれました。


なつは、さっそくごみ箱に入っているものを拾って練習をしてみます。翌日、なつは麻子のことを下山に聞いてみました。


なつの絵に高い評価
その日、麻子は偶然仕上課にやってきて・・・なつが先輩の拾ったもの書いていた動画用紙を見て顔色が変わります。すると、麻子は堀内に・・・

しかし、堀内はそれを描いた覚えがありません。しかも、線が全然違います。そして、なつが・・・

麻子は、なつが描いたものを仲や下山に見せ、感心したのでした。
そしてそのことがきっかけで、仲からチャンスが与えられました。通常は、一定の修業期間を経て行われるアニメーターの正式採用の試験を飛び級で受けてみないかと誘われたのです。

それから、なつは家に帰って動画の勉強を必死にします。しかし、結果は不合格になります。試験も仲や露木重彦(木下ほうか)は、高くかってくれました。
しかし、まだ基本ができてなく線が崩れていたりしたために、不合格になったのです。なつは、絵の勉強をもっとしようと考え・・・十勝に正月に帰らず仕事に打ち込むのでした。
そして、天陽(吉沢亮)に今の気持ちをつづった手紙を送りました。なつぞら10週のネタバレ・あらすじはここまで。なつぞら11週のネタバレ・あらすじにつづく。