なつぞら15週のネタバレ・あらすじ「ワクワクが止まらない」

このページは、朝ドラ「なつぞら」第15週「ワクワクが止まらない」のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。

なつ
なつぞら第14週のあらすじで、なつ(広瀬すず)と麻子(貫地谷しほり)が新作漫画映画の原画を担当することになります。
ウッチャン
なつぞら第15週のネタバレ・あらすじはその続きから始まります。タイトルは「ワクワクが止まらない」です。

なつぞら15週ネタバレ,あらすじ

なつが北海道に帰っていると知り、夕見子(福地桃子)が柴田家に帰ってきました。夕見子は、これまで以上にズバズバと本音をぶつけてきます。そのことに、富士子(松嶋菜々子)も泰樹(草刈正雄)もタジタジです。

なつ
ユミ言いたいことを言いすぎだべさ。
夕見子
我慢する方が悪いでしょ。

そんなことを言いながら、二人は久しぶりに一緒に枕を並べます。そこで、なつが見ていた童話を見て夕見子が言います。

夕見子
今度描く漫画映画?
なつ
ううん。企画を考えてて・・・
夕見子
なつが作るのなら、絶対ヘンゼルとグレーテルがぴったりだよ。
なつ
ユミ、ありがとう。

なつは、夕見子の言葉で「ヘンゼルとグレーテル」に決めました。そして翌日、なつと咲太郎は東京には戻ってきました。

 

なつは、北海道で思いついた企画「ヘンゼルとグレーテル」を麻子や坂場(中川大志)に伝えると、なつの企画が通ります。しかし、相変わらず坂場の仕事のやり方に麻子はイライラが増していく一方でした。

麻子
脚本を自分たちで考えるなんて、なんなのよ。あり得ないわ。
なつ
坂場さんも漫画映画に熱い想いを持っているから、ああいう発言になるんだと思います。

麻子と一緒に働くチームは、坂場に対して良いイメージをもっていませんでしたが、なつは坂場の仕事のやり方を情熱の表れと感じていました。

 

なつたち3人が主導で進めていた企画に、上の許可がおりました。

一久さん
今回の作品は、アニメーター主導でやっていく。

そう宣言する坂場に、麻子の対立は続きつつも漫画映画の仕事はどんどん進みます。なつは、新人アニメーターの神地(染谷将太)と議論することが増えます。なつにない視点と発想をもつので、新しい発見があるのです。

 

そのころ、咲太郎(岡田将生)に新たな動きがありました。新会社を設立しようとしていたのです。その新会社は、俳優を漫画映画の声にする会社。今でいうところの声優をプロモーションする会社です。

咲太郎
亀山蘭子(鈴木杏樹)が何度か声をやっているのを見てこれだって思ったんだ。これから、どんどん漫画映画の声をする人を集めていく。
亜矢美
今までにない、新しい会社だけど大丈夫かい?
咲太郎
大丈夫だって。あれだけ、亀山蘭子がスターになっているんだから。なつとも仕事ができるようになるしな。
なつ
お兄ちゃんも頑張れ。
咲太郎
俺も頑張るからお前もな。

そして、咲太郎が作った声優プロダクションは海外からの吹き替えの仕事をもらうことになります。そこに、雪次郎(山田裕貴)も参加しました。

 

そんなある日、夕見子(福地桃子)が風車にやってきました。しかも男を連れてです。

夕見子
なつ、私結婚することにした。
なつ
えっ?

なつは突然のことに驚くのでした。なつぞら15週のネタバレ・あらすじはここまで。なつぞら16週のネタバレ・あらすじにつづく。

 

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