このページは、朝ドラ「なつぞら」第17週「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。


なつぞら17週ネタバレ,あらすじ
なつは26歳になり、東洋動画で初の女性原画担当者になりました。原画が描ける女性アニメーターは日本初ということで「なつ」の記事が週刊誌に掲載されます。



そんな中、仲(井浦新)に呼ばれます。



なつだけでなく、若手の茜(渡辺麻友)や坂場(中川大志)もテレビ班に配属されることになりました。
なつは、テレビの世界で第一歩を歩み始めます。しかし、この配属に坂場はあまり乗り気ではありませんでした。それは、テレビアニメがしっかりしたものを作っていなかったからです。


しかし、坂場は納得がいきませんでした。




坂場は、仲や井戸原から満足いく回答をもらうことができませんでした。そのため、なつに不満をこぼします。

そのころ、雪次郎は劇団「赤い星座」で次の主役に抜擢をされます。しかし、雪次郎が主役であることに納得のいかない劇団員たちが雪次郎を呼び出します。
雪次郎がそこに向かうと・・・なんと、雪次郎に対する引き抜きでした。今後、新しい劇団を立ち上げるので雪次郎にもその劇団に参加してほしいとお願いされたのです。雪次郎は、その話を断りました。雪次郎の夢は、蘭子と一緒に舞台に立つことだったからです。
そのころ、なつはテレビ班に異動して、新作アニメ「百獣の王子サム」の制作にとりかかります。

なつは、映画とテレビの違いに戸惑っていました。テレビは、映画よりもずっと簡略化された原画や動画でよかったのです。
一方、雪次郎が主役をつとめた舞台は大成功。そのお祝いを蘭子に誘われます。


雪次郎は、蘭子の家で告白をします。


雪次郎はショックを受けて、蘭子の家から帰り風車にやって来ます。そして、お酒を飲んで酔いつぶれます。



そういって、雪次郎は風車をさりました。
そして、なつたちが制作をしていたテレビ漫画「百獣の王子サム」のテレビ放送が開始されました。坂場は、テレビ漫画のスタイルが嫌でしたが、なつに感化されてやる気を出していくのでした。
なつぞら17週のネタバレあらすじはここまで。なつぞら18週のネタバレあらすじにつづく。