なつぞら第19週のネタバレ,あらすじ「なつよ、開拓者の郷へ」

このページは、朝ドラ「なつぞら」第19週「なつよ、開拓者の郷へ」のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。

なつ
なつぞら第18週のあらすじで、なつ(広瀬すず)は坂場(中川大志)と結婚することを決め北海道に向かいました。
ウッチャン
なつぞら第19週のネタバレ・あらすじはその続きから始まります。タイトルは「なつよ、開拓者の郷へ」です。

なつぞら19週ネタバレ,あらすじ

柴田家に到着した、なつと坂場。柴田家には、戸村親子までもが集まっていました。

一久さん
お嬢さんと結婚させてください。

坂場が、全員いるところで頭を下げます。それに対して、

富士子
おめでとう、なつ
剛男
わざわざ、ありがとう。

しかし、泰樹(草刈正雄)が結婚に反対をします。

泰樹
仕事を見つけてからここに来るのが筋じゃ。
剛男
お義父さん、それはいいでしょ。

他の家族が剛男の意見に賛成すると、泰樹はなにも言わなくなりました。翌日、坂場は戸村親子が搾乳をしているのを見ていつものように、哲学的なことを言い始めます。

 

それが原因で、悠吉(音尾琢真)と喧嘩になります。それでも、坂場は自分の意見を通そうとするので柴田家の面々は驚きます。

夕見子と雪次郎

なつと坂場は、翌月に雪月を訪れました。雪之助(山田裕貴)はお菓子をつくっていました。そこに、倉田(柄本佑)と門倉(板橋駿谷)と良子(富田望生)も来ていました。門倉と良子は、その後結婚をしていました。

 

そこで、なつは農協が乳業メーカーになろうと工場建設を計画している理由を倉田から聞きます。中心となっているのは、夕見子の上司である田辺(宇梶剛士)でした。

 

しかし、その計画が十勝庁に邪魔されます。それで、組合員たちが集まり会議をしますがしり込みします。その会議で夕見子が言います。

夕見子
なして工場が酪農民が安心して生活するために、誇りのために作ろうとしているのじゃないですか。

夕見子の賢明な言葉を聞いて、菊介も発言します。

菊介
人に喜んでもらえることをするんだべ。なして迷うんだ。
天陽
賛成です。

そういって、組合員たちは工場建設に賛成します。その後、十勝庁にみんなで乗り込んで田辺と十勝庁の大清水(森崎博之)とガッチリと握手します。

 

なつは、そこで取材に来ていた信哉(工藤阿須加)に会い結婚を祝福されます。信哉もそこで、同じアナウンサーと結婚していることを教えてもらい、なつも祝福します。

 

翌日、雪次郎がみんなを雪月に呼び新しいお菓子を試食してもらいます。

雪次郎
おバタ餡サンドだべ。

雪次郎が出したお菓子を食べると、雪之助(安田顕)も認めてくれるほどの味に仕上がっていました。

雪之助
初めてだな。お前も一人前だ。

すると、雪次郎がなつたちと一緒に来ていた夕見子にプロポーズをします。

雪次郎
夕見子ちゃん、結婚してください。
夕見子
仕方ないなあ。

雪次郎と夕見子は、その足で柴田家に挨拶をしに行きます。

雪次郎
夕見子さんを僕にください。

夕見子と雪次郎の結婚に反対するものは誰もいませんでした。昭和42年春、なつと坂場、夕見子と雪次郎の結婚式が行われました。なつぞら19週のネタバレ,あらすじはここまで。なつぞら20週のネタバレ,あらすじにつづく。

 

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