このページは、朝ドラ「なつぞら」第19週「なつよ、開拓者の郷へ」のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。


なつぞら19週ネタバレ,あらすじ
柴田家に到着した、なつと坂場。柴田家には、戸村親子までもが集まっていました。

坂場が、全員いるところで頭を下げます。それに対して、


しかし、泰樹(草刈正雄)が結婚に反対をします。


他の家族が剛男の意見に賛成すると、泰樹はなにも言わなくなりました。翌日、坂場は戸村親子が搾乳をしているのを見ていつものように、哲学的なことを言い始めます。
それが原因で、悠吉(音尾琢真)と喧嘩になります。それでも、坂場は自分の意見を通そうとするので柴田家の面々は驚きます。
夕見子と雪次郎
なつと坂場は、翌月に雪月を訪れました。雪之助(山田裕貴)はお菓子をつくっていました。そこに、倉田(柄本佑)と門倉(板橋駿谷)と良子(富田望生)も来ていました。門倉と良子は、その後結婚をしていました。
そこで、なつは農協が乳業メーカーになろうと工場建設を計画している理由を倉田から聞きます。中心となっているのは、夕見子の上司である田辺(宇梶剛士)でした。
しかし、その計画が十勝庁に邪魔されます。それで、組合員たちが集まり会議をしますがしり込みします。その会議で夕見子が言います。

夕見子の賢明な言葉を聞いて、菊介も発言します。


そういって、組合員たちは工場建設に賛成します。その後、十勝庁にみんなで乗り込んで田辺と十勝庁の大清水(森崎博之)とガッチリと握手します。
なつは、そこで取材に来ていた信哉(工藤阿須加)に会い結婚を祝福されます。信哉もそこで、同じアナウンサーと結婚していることを教えてもらい、なつも祝福します。
翌日、雪次郎がみんなを雪月に呼び新しいお菓子を試食してもらいます。

雪次郎が出したお菓子を食べると、雪之助(安田顕)も認めてくれるほどの味に仕上がっていました。

すると、雪次郎がなつたちと一緒に来ていた夕見子にプロポーズをします。


雪次郎と夕見子は、その足で柴田家に挨拶をしに行きます。

夕見子と雪次郎の結婚に反対するものは誰もいませんでした。昭和42年春、なつと坂場、夕見子と雪次郎の結婚式が行われました。なつぞら19週のネタバレ,あらすじはここまで。なつぞら20週のネタバレ,あらすじにつづく。
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