このページは、朝ドラ「なつぞら」第2週のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。吹き出し形式なので、読みやすいとなっています^^


なつぞら第2週ネタバレ,あらすじ
柴田家を勢いのまま飛び出した「なつ」が向かった先は帯広の闇市でした。なつは、この闇市で東京に行く切符代を「靴磨き」して稼ごうと考えたのです。
なつは東京の闇市で、兄・咲太郎(渡邉蒼)や妹・千遥(田中乃愛)と一緒に生活していたこと思い出しながら靴磨きをしていました。しかし、幼い少女が闇市で靴磨きをしていると警察の目にとまることになります。

そのころ、柴田家では全員でなつのことを探していました。泰樹は、闇市を探したあとに雪月に泰樹を探しに行きます。





そこで、剛男(藤木直人)が警察に向かいました。しかし、なつは一回捕まっていましたがその後に、トイレに行くと逃げ出していたのです。
雪月に戻ったあとに、剛男がなつを北海道に連れてきたときのことを思い出し話します。

そう言って自分は孤児院に残り、なつを剛男に託しました。
なつは、本心では兄ちゃんの咲太郎と一緒にいたかったのだと思う・・・でも兄ちゃんにかかる負担をちょっとでも少なくしようと別々の道を選んだと剛男は感じました。富士子(松嶋菜々子)は・・・


柴田家、全員で十勝川近辺を探します。なつは、泰樹の予想通り十勝川にいました。釣りをたまたましていた天陽(荒井雄斗)に会い、なつは釣りをします。
なつは、天陽がいなくなった後に父が描いた家族の絵を一人でじっと見つめていました。そこに、泰樹たちがようやく、なつを発見したのです。なつは、泰樹たちに会えたことでほっとして思わず涙を流します。

そう怒ります。

なつは、泰樹たちと一緒にここで生きていく決意をしたのです。その日の夜、泰樹はなつに牛乳からバターをつくる「バターチャン」を見せました。

日曜日に、泰樹はさっそくバターを作りはじめます。富士子は、バターに合うじゃがいもを用意しています。バターができたら、ほくほくの「じゃがバター」にしてみんなで食べます。

なつがバターづくりを夢に抱いていたころ、もう一つの夢に出会います。学校で「漫画映画」が上映されたのです。

その感動をなつは天陽に伝えます。天陽もなつと同じようにアニメ業界に興味を持ちます。



なつは、さっそく天陽の家に遊びに行きます、しかし、天陽の住む家は風がふけば飛ぶような貧しい家でした。保有している土地は野菜や米が育つようなものではありませんでした。
大人の事情
天陽の父・正治(戸次重幸)は、農業ができないので生活をしていくために郵便配達員で生活していました。天陽は、ここで農業をして生きていきたいのに、それができないことに怒りをあらわにしていました。
なつは、泰樹に天陽の家の土地について相談しました。


泰樹は、あきらめろというのですが・・・それでも「なつ」は食い下がります。

懸命に訴える「なつ」の姿についに泰樹の気持ちが動かされ、天陽の家の土地を見にいきました。
泰樹は、天陽の家の土地を見て・・・


そういって、農作物を育てたいという天陽に、父親の正治は・・・

マイナスな言葉を並べる正治にたいして、たまりかねた泰樹が厳しいことを言います。

泰樹は、正治を説得します。それから数日後、天陽の家の土地の開墾が始まりました。

そういって、泰樹は天陽に仔馬をプレゼントします。そんな泰樹を「なつ」は誰よりも誇らしく思うのでした。なつぞら第2週のネタバレ・あらすじはここまで。なつぞら第3週のネタバレ・あらすじにつづく。
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