このページは、朝ドラ「なつぞら」第20週「なつよ、笑って母になれ」のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。


なつぞら20週ネタバレ,あらすじ
なつと坂場は、結婚後小さな借家を借りて暮らしていました。坂場は東洋動画を退職した後に、翻訳の仕事を家で行っていました。家で翻訳の仕事をしていたため、家事も坂場がほとんどしていました。
そのころ、なつは「魔法使いアニー」の原画を描いていました。茜(渡辺麻友)も「魔法使いアニー」の原画を描いていましたが、茜のお腹には下山(川島明)との子供がいました。
そんなある日、なつと坂場が外食をしていると咲太郎(岡田将生)がやってきました。



咲太郎は、亜矢美が頼ってくれるにはどうしたらいいのか・・・なつと坂場に相談しますが二人は、答えをもっていませんでした。



なつは、驚きますが同時に喜びます。一方、亜矢美は立退き後のことを茂木(リリーフランキー)に相談していました。そこに、咲太郎はマダムと一緒にやってきました。



そう言って、みんなで乾杯をします。その晩、咲太郎と亜矢美は昔話に花を咲かせます。


咲太郎は、それを喜んで受け入れます。それから数日後、マダムと咲太郎のお祝いをみんなでした後に、亜矢美は誰にも言わず風車から姿を消してしまいます。


咲太郎は力なくしゃがみこむことしかできませんでした。
ある日、なつと坂場のもとに下山と茜夫婦。神地(染谷将太)がやってきました。話題は、産休に入る直前の茜の話になります。


しかし、茜自身は退職する気持ちを固めていました。当時は、子供ができたら退職という誓約書を書いていて世の中全体がそのような雰囲気だったのです。
やがて、なつにも子供ができて坂場は喜びますが・・・なつは仕事を続けたいと涙を流したのです。

そう言って、なつのことを坂場が後押しします。会社でも、神地が上層部に掛け合ってくれました。仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)に対して、強くいいます。

神地の想いから、なつは子供を産んだあともこれまで通りの仕事を続けれるようになります。
そして次の作品で、なつを作画監督に抜擢することを社長が約束してくれました。なつぞら20週のネタバレ,あらすじはここまで。なつぞら21週のネタバレ,あらすじにつづく。