このページは、朝ドラ「なつぞら」第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。


なつぞら23週ネタバレ,あらすじ
なつが迷ったあげく作画監督をすることになった「魔界の番長」が放送開始します。その放送をなつは優と一緒に見ていました。しかし、優は怖くて部屋に閉じこもってしまいました。
なつは、息子に見せたくない暴力的な作品を作っているという葛藤を抱えたまま仕事をしていました。そんな中、マコプロダクションに神地(染谷将太)と桃代(伊原六花)が移籍しました。
その晩、なつは夕食を食べながら坂場(中川大志)と仕事の話をします。

坂場は、そんな想いを抱えていましたが・・・なつは、仲(井浦新)を裏切ることはできないと思って一緒にやろうとは考えていませんでした。
そのころ、十勝では天陽(吉沢亮)が再び入院していました。しかし、退院が決まったとウソをつき家に帰ります。書きかけの馬の絵を仕上げました。そして、ジャガイモ畑に向かったところで倒れて亡くなってしまいます。
なつは天陽が亡くなっているとは知らず、9月の夏休みに久しぶりに優を連れて十勝に帰ってきました。


翌日、天陽が亡くなったことを知らされた、なつは優と富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)と一緒に天陽の家に行きました。アトリエに入れてもらった、なつは天陽の遺作を見ます。
優は、それを見て本物の馬だと勘違いします。そして、馬を動かすのは「なつ」の仕事だと言います。そして、天陽の自画像をみつけた「なつ」は天国に行った天陽に声をかけられます。



天陽の家を出て、なつたちは雪月に向かいました。そこで、なつは雪之助(安田顕)に話かけられます。

雪之助は、そう言って天陽が描いた包装紙をなつに見せます。なつは、それを見て涙をこらえることができませんでした。その晩、なつは「大草原の小さな家」を優に読んであげます。
優が寝た後に、なつは登場人物の絵を描きながら寝てしまいます。翌朝、優がなつを起こして絵を見せて欲しいと懇願します。その様子を見て「大草原の小さな家」の作品の原画をやらせてほしいと坂場に電話します。
そして、富士子になつは言いました。

東京に戻った、なつは坂場から「大草原の小さな家」の企画書を見せてもらいます。


夏休みが終わり東洋動画に出勤した、なつは仲(井浦新)にやりたい作品があることを相談しました。

そう言って仲は、なつの背中を押してくれたのです。なつは、社長に退職届を出し翌年の3月に東洋動画を退職したのです。
なつぞら23週のネタバレ,あらすじはここまで。なつぞら24週のネタバレ,あらすじにつづく。