このページは、朝ドラ「なつぞら」第24週「なつよ、未来をこの手に」のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。


なつぞら24週ネタバレ,あらすじ
昭和49年3月、なつは長年勤めた東洋動画を退社する日がやってきました。山川社長(古谷隆太)をはじめ、テレビ班のメンバーなどからも送り出してくれます。


なつは、そう言って東洋動画を退社しました。そして、次の日からマコプロダクションで働き始めます。
「大草原の小さな家」は、坂場(中川大志)によって「大草原の少女ソラ」という企画になっていました。半年後からは、テレビのゴールデンタイムで放送されることが決定しました。
マコプロダクションにとっては、初の独自作品で絶対に失敗できない作品でした。なつは、作画監督とキャラクターデザインを担当します。そんなある日、坂場が提案をします。

坂場の提案で、なつと優、マコさん(貫地谷しほり)、下山(川島明)、神地(染谷将太)、モモッチ(伊原六花)らのメンバーで十勝に行きます。


なつたちは、さっそく泰樹(草刈正雄)に開拓の苦労を聞きます。坂場は真剣なまなざしでメモをとり、下山は周囲にあるものや景色を描いていきます。
雪月では、とよ(高畑淳子)にインタビューをしていました。そこにおもいもよらない人がやってきました。



亜矢美は、しばらく雪月で働いていくという。そして、充実した北海道のロケハンは終わり「なつ」たちは東京に戻りました。
千遥との再会
「大草原の少女ソラ」の仕事が始まりました。なつは、ソラをやんちゃな野生児のように描きました。すると、坂場からダメ出しをされます。

坂場は、これまでにあったテレビ漫画と真逆の作品をつくりたいと思っていました。しかし、なつは悩みました。

下山は、十勝で描いたスケッチを「なつ」に渡します。なつは自分が十勝ですごした時のことを思い出します。

それから、なつの仕事はどんどん進んでいきます。声優は、咲太郎の事務所にお願いして連日仕事を行っていきます。なつは、優の世話があるので家に帰りますが他のメンバーは泊まり込みで没頭して仕事をします。
そして、遂にテレビ漫画「大草原の少女ソラ」の放送がスタートしました。しかし、大草原の少女ソラの視聴率が振るわない状況でした。
1ヶ月経過して、打ち切りの話が出ていたころに。。。マコさんがテレビ局との打ち合わせから喜んで帰ってきました。

マコさんは、たくさんの届いた手紙を見せました。ほとんどがお母さんからのものでした。「大草原の少女ソラ」はテレビ漫画ではじめて子供に見せたいと思った。という感想があり、制作メンバーの士気が一気に上がります。
それからも、テレビ漫画の忙しいスケジュールの中で制作を続けていきます。そんなある日のことです。ソラが好きだという子供のファンがマコプロダクションに見学に来て作画質を見ていました。

その子供は、「杉山千夏」と言いました。千夏は、セル画をもらって外にかけていきました。なつは、その名前を聞いてピンときました。なつは、慌てて外にでました。そして、千夏と手をつないで帰っているお母さんに・・・

千遥(清原果耶)が、なつのほうに振り返りました。なつぞら24週のネタバレ,あらすじはここまで。なつぞら25週のネタバレ,あらすじにつづく。