このページは、朝ドラ「なつぞら」第5週のネタバレ・あらすじをお伝えしていきます。吹き出し形式で、なるべく読みやすくしています^^


なつぞら第5週ネタバレ,あらすじ
なつが出演した演劇コンクールの結果は予選敗退でした。それでも、泰樹の心になつが伝えたいことは届きました。泰樹は自分の牧場だけでなく、仲間にも呼びかけ農協が牛乳を共同販売する形になりました。
そんなある日、干し草を乗せて馬車を走らせる泰樹が一緒に乗っている「なつ」に突然言います。

泰樹は、なつに牧場を継いでもらいたいのだが、天陽が婿養子に来ないと認められないという意図で話します。


そういって、泰樹は高校卒業後のなつの将来のことを確認するのでした。
ある日、東京大空襲のときに「なつ」を助けてくれた信哉(工藤阿須加)が訪ねてきました。





その後、二人は柴田家に行って信哉の近況を聞きます。やがて、話は兄・咲太郎のことにうつります。

信哉は、カバンから紙を取り出します。

信哉の連絡先を聞いて、信哉は東京に帰っていきます。これが、新たな一歩になります。富士子(松嶋菜々子)が泰樹に「東京に行ってもいいか」相談します。

そういって、富士子となつが一緒に東京に行くことを認めてくれました。
なつと富士子は、東京の新宿にやってきました。二人と信哉がベーカリー兼カフェの「川村屋」で待ち合わせをしました。

喫茶室に入り、なつがメニューを見ると目が飛び出るほどに高価なものでした。雪月の3倍はする価格にびっくりしたのです。


なつは、富士子に同意を求めました。

しかし、なつは遠慮して飲み物だけを頼むことにします。しばらくして、ノブが「川村屋」のオーナーのマダム(比嘉愛未)を紹介してくれます。彼女は4年前の咲太郎を知っている人物でした。

マダムは、不思議な空気をもった女性で吸い寄せられるものがありました。


そんな話をしているところ「川村屋」に、角筈屋の社長・茂木一貞(リリーフランキー)がやってきました。マダムが茂木をテーブルに呼びます。


しかし、咲太郎のその後の行方はわからないままです。なつと富士子は、「川村屋」の社員が寝泊まりするアパートに、マダムが泊めてくれました。
翌朝、なつと富士子がパンをたべていると信哉が慌ててやってきました。

3人でそこに向かうと、芸人の楽屋で師匠が相方がいないとへそを曲げているところに遭遇します。師匠のわがままに手を焼いていた少年は、仕方なくステージに上がりタップダンスを踏み出します。
2人の再会
なつは、咲太郎だと確信をして舞台にかけよります。



これが、なつと咲太郎の9年ぶりの再会になりました。舞台が終わり、なつと咲太郎は再会を食事をしました。


そして、咲太郎は富士子の方を向いて・・・

深々と頭をさげました。そして、食事を終えると「なつ」が咲太郎に言います。


そういって、咲太郎は芝居小屋に戻っていきました。しかし、次の日に咲太郎が「川村屋」に来ることはありませんでした。そこに、信哉が慌ててやってきました。

なつは、心配してその日は眠れませんでした。翌日、なつは浅草に行って咲太郎の同僚に逮捕された事件について聞くと、咲太郎はやっていないと言われ安心します。
川村屋に戻った、なつたち。そこに、咲太郎が働いていた劇場「ムーランルージュ」の元支配人・藤田(辻萬長)がやってきます。藤田によると、咲太郎はだまされて借金をおった。その保証人に迷惑をかけたため新宿に帰ってこないという。

咲太郎の保証人になっていたのは、マダムだったのです。マダムは、自分が咲太郎に騙されたと思って・・・なつと富士子を人質にするために泊めていたのです。

そこに、信哉がやってきて咲太郎の現状を伝えました。

そして、信哉はなつに書いた咲太郎からの手紙を渡します。

手紙を読んだ「なつ」は涙が止まりませんでした。なつぞら5週のネタバレ・あらすじはここまで。なつぞら6週のネタバレ・あらすじにつづく。
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