なつぞら第101話あらすじ「雪次郎の挑戦」感想

このページは、朝ドラ「なつぞら」の第101話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第101話のタイトルは「雪次郎の挑戦」です。

なつぞら第100話のあらすじで、雪次郎（山田裕貴）が主役をつとめた舞台は大成功します。

その続きとなるなつぞら第101話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、101話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「雪次郎の挑戦」です。

なつぞら第101話のあらすじ

風車になつが帰ってきた際に、レミ子と雪次郎が蘭子（鈴木杏樹）の部屋に行っていることを打ち明けます。

心配だわね。恋愛と仕事が一緒になってしまうと、うまくいっている時はいいけど・・・うまくいかなくなったら困るからね。

そのころ、雪次郎は蘭子の家を訪れて一緒にお祝いをします。

そういう覚悟をしてここに来たわけ？

はい。覚悟をもってきました。実は、新しい劇団に誘われていました。迷わず断りました。俺の夢は蘭子さんと芝居することだったからです。俺は、蘭子さんを絶対に裏切りません。

あなたやっぱり勘違いしてるわ。あなたを今夜呼び出したのは、演技のダメ出しするためよ。最低最悪だったわ。気持ち悪かった。あなたとは、もう何もできないわ。出ていって。

蘭子さん。

雪次郎は、落ち込んで蘭子の部屋を出ていきました。その後に向かったのは風車でした。

お酒ください。

そして酔いつぶれた雪次郎は寝ている、なつを起こしました。

なっちゃん、ごめん。ずっと付き合ってくれていたのかい。

なんも。

俺、蘭子さんを傷つけてしまった。はっきり好きだって告白したんだ。新しい劇団に誘われていたことも話した。正直、迷っていた。心が動いたんだ。やってみたかったんだ。みんなと・・・。それを蘭子さんに見抜かれてたんだと思う。

そうなんだ。

迷ってたけど、蘭子さんと一緒にいたかったんだ。一緒に芝居をずっとしたかったんだわ。でも、蘭子さんは俺のこと気持ち悪い。二度と一緒に芝居をしたくないって言ったんだ。

それは、ウソなんじゃないかな。雪次郎をそっちの劇団にいかせるために。

そのほうがいいと思ったんじゃないか。

なっちゃんはどう思う？

わかりません。ただ、亜矢美さんは、女優だから。舞台にずっといたい人だから。

風車を出た雪次郎になつは声をかけます。

これからどうするのさ。

わからない。俺、気づいたんだわ。亜矢美さんは咲太郎さんのこと好きなんじゃないかって。

変なこと言わんでさ。

それからも、なつのテレビ漫画への挑戦はつづきました。なつぞら101話のあらすじはここまで。なつぞら102話のあらすじにつづく。

なつぞら第101話の感想

なつぞら101話のあらすじでは、雪次郎が蘭子に突き放されるというストーリーでした。なんか、よくわからない感じでした。蘭子が本音で気持ちわるいって言ってることはない。

でも、蘭子の本音はどうだったのかなってのは気になりました。亜矢美がいったように、わざとそういう言い方をしたのかなって思いました。

雪次郎がこれ以上、蘭子のことを好きにならないように。そして、新しい劇団で挑戦できるようにしたのかなって。でも、雪次郎からすると難しいですよね。

今後、どうするのかって。新しい劇団入って俳優を続けるのか。それとも、ここで俳優に踏ん切りつけるのか。それとも、このまま今の劇団に残り続けるのか。

どの選択も間違っていないけど、蘭子に告白してうまくいかなかった以上今の劇団に残るってのは難しくなってしまいましたよね。

あと、亜矢美が咲太郎のことを好きっていうのは気付かなかったです。雪次郎は、役者だからいろんな気持ちが見えるのかなって思いました。

咲太郎と亜矢美の関係がどのようになるのかというのも気になりますね。なつぞら101話の感想はここまで。なつぞら102話の感想につづく。

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