



なつぞら第11話のあらすじ
なつは泰樹の夢を聞いて、バターを作りたいと夢を抱くようになっていました。しかし、それからほどなくしてもう一つの夢に出会います。

しかし、全員が興味をもったかというとそんなことはありません。夕見子(荒川梨杏)は・・・

そういって、見終わって一目散にトイレに行きます。なつは天陽の感想を聞きたいと思います。すると、天陽は父・正治(戸次重幸)と帰るところでした。正治は柴田家にいつも来ていた郵便配達員です。



そこに、富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)らがやってきました。帰り際に、天陽が

数日後、なつは天陽の家に遊びにいきました。そこは、昔話に出てきそうなボロボロの家で掘っ立て小屋でした。

そこには、たくさんの絵が描かれていました。天陽の兄が描いたものだという。



板に直接塗り込んでいるのは、やはり馬の絵でした。


なつは、天陽が黒しか使っていないのに他のものを使う気にはなれませんでした。

外に出ると、天陽が耕地になつを連れていきます。


そういって、感情をあらわにして鍬で切り株を掘ります。しかし、びくともしません。


そういって、鍬をふりますが全然うまくいきません。なつは、家に帰って泰樹にお願いをします。




そんな泰樹の態度になつはにらみます。

そういって、なつはご飯も食べずに部屋に閉じこもってしまいます。そして、もやもやする気持ちを晴らすためにノートに天陽の真似をして馬の絵を描くことしかできませんでした。
なつぞら第11話のあらすじはここまで。なつぞら第12話のあらすじにつづく。
なつぞら第11話の感想
なつぞら11話のあらすじでは、なつは漫画映画を見て感動しました。そして、なつは天陽の家の土地を見て・・・泰樹に力になってほしいとお願いします。しかし、泰樹が諦めるようにいう。
そんなストーリーでしたね。私がなつなら初めて天陽の家に行ったら引いてしまうかな。あんなに、いきなり怒ってしまうとちょっと・・・。
天陽の感情をそのまま伝えたらあんな感じになるんでしょけど、学校での天陽と違いすぎるので驚いて・・・うわあ来るんじゃなかったって思ってしまうと思います。
夕見子が話していたように、なつはもうすでに天陽くんのことが好きになっているんだろうなって思います。じゃないと、泰樹にあんなこと言えないですよね。
なつよりも、周囲がひやひやしていましたね。なっちゃんがあんなに強く泰樹にお願いするのは、びっくりです。怒れるということは幸せなので、なつはちょっとずつ幸せな環境になっているだな。
そんなことを感じました。自分は、安心して柴田家で生活ができる。だから、怒れるんだろうなって。なつは、泰樹の協力を得ることができるのでしょうか。
泰樹が今後どのような行動にでるのか。天陽くんの今後はどうなっていくのか。楽しみですね。なつぞら12話の感想はここまで。なつぞら13話の感想につづく。
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