なつぞら第113話あらすじ「雪次郎と夕見子が結婚」感想

ウッチャン
このページは、朝ドラ「なつぞら」の第113話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第113話のタイトルは「雪次郎と夕見子が結婚」です。

ウッチャン
なつぞら第112話のあらすじで、なつ(広瀬すず)は久しぶりにノブさん(工藤阿須加)と会いお互いの結婚をお祝いします。

なつ
その続きとなるなつぞら第113話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、113話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

ウッチャン
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「雪次郎と夕見子が結婚」です。

なつぞら第113話のあらすじ

雪次郎(山田裕貴)は、夕見子(福地桃子)となつと坂場(中川大志)を雪月に呼びます。なつたちが雪月に行くと天陽(吉沢亮)や門倉(板橋駿谷)たちも集まっていました。そこに、雪次郎は菓子箱をもってきました。

雪次郎
俺が作ったお菓子。これが俺の新しい魂だ。「おバタ餡サンド」食べてみて。
雪之助
なつほど、雪月独自のお菓子ってことだ。
とよ
感心しているのは父親だけだべ。
なつ
じゃあ、食べてみよ。おいしい。
夕見子
こりゃあ、たいしたもんだ。おいしい。

雪之助(安田顕)も食べました。

雪之助
初めて先に仕上げやがった。来月から雪月で販売開始だ。
雪次郎
これで、俺も一人前かな。
雪之助
それは、まだ早い

そういって突然、夕見子に言います。

雪次郎
これは、夕見子ちゃんが作るバターと十勝のお菓子が一緒になるんだべ。夕見子ちゃんと雪月が一緒になると言っても過言ではないべ。俺と結婚してください。
夕見子
過言すぎて意味わからねえよ。
雪次郎
そしたら、わかるように言うわ。夕見子ちゃん、俺と結婚してください。
夕見子
知らんわ。そったらこと
なつ
ユミ、待って。逃げるわけにはいかないべさ。
夕見子
わたしでいいのか。ホントに私でいいのか。おじさん、おばさん、とよばあさん。私は雪次郎くんと結婚する資格はないのさ。

みんながそんな資格を気にする必要ないと言われます。そして、

倉田先生
結婚は、資格でするものじゃない。覚悟だ。
雪次郎
俺には、覚悟がある。
夕見子
私は、小さな頃からずっと雪次郎くんと結婚することを願っていた。
雪次郎
やったあ。

そして、雪次郎も柴田家に挨拶にやってきました。

雪次郎
夕見子ちゃんを僕にください。

柴田家は、全員で雪次郎と夕見子の結婚を祝福するのでした。そして、一久(中川大志)が提案します。

一久さん
それじゃあ、いっぺんに結婚式やろうか。
夕見子
そうしよ。その方が恥ずかしくないし。

こうして、なつと夕見子は合同で結婚式をすることになりました。なつぞら113話のあらすじはここまで。なつぞら114話のあらすじにつづく

なつぞら第113話の感想

なつぞら113話のあらすじでは、雪次郎が作ったお菓子が認められ夕見子にプロポーズするというストーリーでした。この二人は、ずっと結婚すると思っていました。

なので、やっぱりかって気持ちはありましたけど夕見子が幸せになるのは嬉しかったです。生意気だけど、自分にウソをつかない夕見子。雪次郎は尻にしかれそうだけど。

 

お菓子は「おバタ餡サンド」ってネーミングセンスは、もうちょっと変えたほうがいいんちゃうって思ってしまいました。でも、美味しくてみんなが満足できるものが作れてよかったです。

雪次郎は、途中で演劇の道に進んだだけに菓子職人として成功してほしいなって思います。雪次郎は、これを夕見子に食べさせたかった。

 

一番に食べさせたかったのは夕見子だったんだと思います。夕見子が美味しいと言ってくれたことがなによりです。プロポーズする予定の夕見子が美味しくないっていうとプロポーズできないもの。

しかし、雪次郎のプロポーズはとってもわかりにくかった。夕見子としては、もっとストレートに言ってほしかったのかもしれないですね。

 

ただ、合同で結婚するってのは私の頭にはなかったです。なつたちと一緒に、結婚式ってのは楽しみです。なつぞら113話の感想はここまで。なつぞら114話の感想につづく

 

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