なつぞら第114話のあらすじ
なつは絵を描いていました。そこに、富士子(松嶋菜々子)がやってきます。



富士子は料理のレシピをなつに渡しました。





そういって、なつと富士子は抱き合います。その後、なつは田辺(宇梶剛士)に頼まれていた「たんぽぽバター」の商標のデザインを渡します。
なつと一久(中川大志)は一緒に、天陽(吉沢亮)のところに行きました。







そして、なつは天国のお父さんとお母さんにお礼を言います。そして、なつは坂場の両親に会い一緒に食事をします。坂場の父・一直(関根勉)は考古学者でその話になると熱中して話します。
なつは、自分の生い立ちについて一直とサト(藤田三保子)に説明しました。しかし坂場の両親は、なつのそんな生い立ちを気にすることはなく受け入れてくれました。
そして昭和42年春、なつと坂場は結婚式をあげます。結婚式は、十勝で夕見子と雪次郎と合同で行いました。白無垢姿のなつは・・・牛舎で泰樹(草刈正雄)で挨拶します。






そう言って泰樹は、涙を流します。

なつと坂場、夕見子と雪次郎はたくさんの人に祝福され結婚式を盛大に行ったのでした。なつぞら114話のあらすじはここまで。なつぞら115話のあらすじにつづく。
なつぞら第114話の感想
なつぞら114話のあらすじで、なつと夕見子の共同の結婚式が行われましたね。オープニングの歌はないし、まるで最終回?って思いました。泰樹の涙に、私も思わず泣いてしまいました。
泰樹と、なつは普通の孫とおじいちゃんって関係じゃないんですよね。泰樹は、自分の子供以上になつのことを大切にしてきた。
だから、なつが嫁に行くことに涙しました。私は、そんな泰樹をみて嬉しかったし大泣きしてしまいました。なつぞらの中で一番のシーンだったと思います。
北海道編の幼少期以来の感動でした。オープニングの歌がなく、最終回のような演出もすごくよかったです。まさか、泰樹があんなに大泣きするとは思いませんでした。
不器用だけど、どこまでもかっこいい泰樹。泣くところさえもかっこよかったです。あと、坂場が天陽に絵はなにか聞いていました。相変わらず哲学的な質問です。
天陽も哲学的なところもあるので、坂場が納得する回答でした。天陽が坂場に「なっちゃんをよろしくお願いいたします。」と頭に下げたところも少し感動しました。
なつは、いろんな人との出会いに恵まれて・・・幸せな結婚することになりました。柴田家は本当の家族じゃないけど、本当の家族以上に素晴らしいなって思いました。なつぞら114話の感想はここまで。なつぞら115話の感想につづく。
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