なつぞら第117話のあらすじ
咲太郎と亜矢美は2人で飲みなおしていました。

そして、出会った頃の話など昔話にはなを咲かせます。



亜矢美は、幼い咲太郎に本気で勉強するように諭しました。そして、亜矢美は咲太郎をギュッと抱きしめました。そして、咲太郎は亜矢美を母ちゃんと呼ぶようになりました。




そういって、亜矢美は嬉しそうな表情を見せたのです。なつの家では・・・





翌日、会社で茜(渡辺麻友)が風邪を引いてる。


なつは、茜を下山(川島明)さんのところに連れていき・・・


それから、8月15日になります。みんなで咲太郎の結婚を祝う会をします。

なつぞら117話のあらすじはここまで。なつぞら118話のあらすじにつづく。
なつぞら第117話の感想
なつぞら117話のあらすじでは、咲太郎と亜矢美が昔の自分たちを思い出して・・・咲太郎が亜矢美に感謝をするというストーリーでした。
亜矢美は、どこまでも若いですよね。50歳になってもムーランルージュでもう一回踊りたい。その気持ちが若いなあって思いました。
でも、咲太郎は運が良かったんだと思います。自分を子供のようにかわいがってくれる亜矢美と出会ったことで救われた。この咲太郎の気持ちはウソじゃないなって。
あと、なつの誕生日が終戦の8月15日っていうのがこのドラマが伝えたいことの一つなんだと思います。お盆の真っただ中で、そのような話が出てくる。
それは戦争の悲惨さ。戦争孤児の想いを伝えたかったんだろうなって思いました。そして、戦災孤児のなつと咲太郎が力強く生きていく。ノブさんもそうですけど、そういったことを伝えたい。
そんな意図を今回の放送で感じました。最初の方は、その話がメインだったのですが現在は開拓や夢がテーマになっています。なので、お盆真っただ中にこの話をする。
なので、原点に一度戻ったのだと思います。あと、もう一つ気になったこと。それは茜が熱を出していたのに、帰るように言うのが「なつ」しかいないってこと。
茜が言うように「働きにくくなる」。こういったことは、現在の社会でも残っていると思います。なつぞら117話はそういった疑問を投げかけているのかなってかんじました。なつぞら117話の感想はここまで。なつぞら118話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
なつぞら第118話あらすじ「茜が退職」
なつぞらのモデル一覧はコチラ
なつぞらネタバレ,あらすじを最終回まで暴露
なつぞら第20週ネタバレ「緑の森が我が家」