このページは、朝ドラ「なつぞら」の第119話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第119話のタイトルは「茜が退職」です。
なつぞら第118話のあらすじで、亜矢美が誰にもなにも言わずに風車からいなくなっていました。
その続きとなるなつぞら第119話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、119話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「茜が退職」です。
なつぞら第119話のあらすじ
なつと一久(中川大志)の家に下山(川島明)・茜(渡辺麻友)と神地(染谷将太)がやってきました。茜の出産後の待遇について、下山が不満を漏らします。

茜さん、なにかあったんですか?

もう嫌になっちゃった。

産休前、今日が最後だからと挨拶にいったら契約になると社長に言われて。私、辞めるわ。そこまでして続けたくないよ。

このタイミングで、社長が言うんだからていのよいクビってことでしょ。

なっちゃんや私より後の社員は、入社の時に子供ができたら退職の誓約書も書いているらしいし。

なんの力にもなれなくてごめんね。
茜の退職の決意は固かったのです。そのことを「なつ」も不安に感じます。そして、茜が子供を産んでみんながかわいい赤ちゃんを見つめます。

茜さんは、もう仕事に復帰することは考えてないんですか?

今はね、仕事をやめてよかったと思ってる。この子を置いて仕事に行くなんて、今じゃ考えられなくて。
そして、1ヶ月が経ち「なつ」が仕事をしていると体調がおもわしくありません。病院に行くと「なつ」の妊娠がわかります。それを一久(中川大志)に相談します。

仕事中に貧血になり、念のため病院に行ったら赤ちゃんができてた。

良かったじゃないか。嬉しい。君は嬉しくないのか。

嬉しいよ。でも、仕事を辞めなければならないの。どうするの。

産むと覚悟を決めて、仕事のことは一緒に考えよう。例え契約になったとしても、君が働きつづければ働きたい女性の目標にもなる。

じゃあ、喜んでいいのね。

当たり前だ。
なつぞら119話のあらすじはここまで。なつぞら120話のあらすじにつづく。
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