このページは、朝ドラ「なつぞら」の第121話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第121話のタイトルは「やるしかない」です。
なつぞら第120話のあらすじで、なつ(広瀬すず)は出産したあとも正社員として働けることになります。
その続きとなるなつぞら第121話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、121話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「やるしかない」です。
なつぞら第121話のあらすじ
会社の帰り途中で、なつは咲太郎(岡田将生)の声優プロダクション事務所に寄ります。

失礼します。私、赤ちゃんができたんです。

おめでとう、なっちゃん。サイちゃん喜ぶわよ。北海道には知らせたの。すぐに知らせてあげなさい。

仕事の話を決めてから連絡しようと思って。

ただいま。おお、なつ関東テレビってしってるか。

聞いてる。お兄ちゃん、私ね。子供ができたの。

本当か。本当に生まれてくるのか。やった。やったな、なつ。
そう言って咲太郎は、なつの妊娠を喜んでくれます。そして、なつは北海道に電話します。

紗良さん、私にね子供が生まれるの。

おめでとう。
そこに富士子(松嶋菜々子)がやってきて、電話を替わります。

本当は、怖いんだけど、私、母さんになるね。

じいちゃん、なつに子供ができたんだって。
柴田家は、みんなでなつの妊娠を喜びました。そして、なつは家に帰ると一久(中川大志)と仕事の話をします。

今日、仕事で出産後に作画監督の仕事を任されたの。

えっ?作画監督って大変な仕事だよ。子育てしながら、厳しいんじゃない?

やりたいの。

それなら、やるしかないだろ。

いいの?

僕が好きに働けって言ったんだから。子育ては、女だけって決まってないでしょ。
なつの決意を一久さんは受け入れて、なつが作画監督をすることを認めました。

なっちゃんは、知ってる?あの人が戻ってること。

あの人って?
家に帰って、マコさんの話を一久さんとしているところにやってきました。

お邪魔します。これつまらないものだけど。

イタリアのお土産ですか?

吉祥寺で買ってきた。吉祥寺に住んでるから。それで、あの映画感動したわ。だから、一久さんを誘いに来たの。また漫画映画を作る気ない?
一久もなつも驚くのでした。なつぞら121話のあらすじはここまで。なつぞら122話のあらすじにつづく。
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