なつぞら第122話あらすじ「マコプロダクション」感想

このページは、朝ドラ「なつぞら」の第122話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第122話のタイトルは「マコプロダクション」です。

ウッチャン
なつぞら第121話のあらすじで、なつ(広瀬すず)と一久(中川大志)の家にマコさん(貫地谷しほり)がやってきて、一久をスカウトしに来ました。

なつ
その続きとなるなつぞら第122話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、122話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

ウッチャン
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「マコプロダクション」です。

なつぞら第122話のあらすじ

麻子(貫地谷しほり)が、なつの家を訪ねてきました。

麻子
一久さん、またアニメーション作る気ない?新しく、制作会社と提携してマコプロダクションを立ち上げたの。
なつ
やる気あります。
麻子
下山さんも東洋動画をやめてきてくれることになってるの。そこで、一久さんがよければ来て欲しいの。もちろん、演出家で。テレビ漫画だけど。
なつ
どうして黙っているの。いい話じゃない。
一久さん
君は働いているのに、子供はどうすればいいんだ。
なつ
そんなこと後から考えれば・・・
麻子
本当は、あなたのことも誘いたかったの。でも、今の会社を辞めれないでしょ。
なつ
はい。
麻子
あなたも一久さんも現実的なことを考えていつでも言って。

一久さんは、自分が働きに出ることで・・・なつが働きに出れなくなる。そう考えて、迷っていたのです。なつは一久(中川大志)にアニメーションの夢をあきらめてほしくないので、茜(渡辺麻友)に相談に行きました。

子供を預けるの?
なつ
1歳ぐらいになってから。
預かってくれるところは、なかなかないかも。奇跡だと思う。
なつ
一久さんにも諦めてほしくないの。
それだけじゃないと思うよ。
なつ
どういうこと?
一久さん、実はうちに何度も来てたの。おむつ交換とかミルクの作り方とか教えて欲しいって。
なつ
知らなかった。
心待ちにしているのよ。赤ちゃんが生まれてくることを。

一久さんは、マコプロダクションを訪れます。

下山
一久さんもここで一緒にやろうよ。
一久さん
面白そうですね。

その日、家に戻った一久さんは、なつに切りだします。

一久さん
今日、マコプロダクションに行ってきたんだ。そして、働かせてもらうことを決めてきた。
なつ
えっ?
一久さん
でも、1年後のこと。1歳になれば、預けれる保育園もあるかと思って。それまでは、僕が家にいることにするよ。僕にもアニメーションに挑戦したい気持ちがあるんだ。
なつ
そこまで、調べてくれてたんだね。ありがとう。
一久さん
じゃあ、子供を預けてもいいのか?
なつ
こちらこそ、いろいろと気を遣わせてごめんね。

一久さんがほっとしている表情をみせると、なつは涙を流しました。なつぞら122話のあらすじはここまで。なつぞら123話のあらすじにつづく

 

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