なつぞら第124話あらすじ「陣痛」感想

このページは、朝ドラ「なつぞら」の第124話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第124話のタイトルは「陣痛」です。

ウッチャン
なつぞら第123話のあらすじで、なつが臨月を迎えて富士子(松嶋菜々子)が訪ねてきました。

なつ
その続きとなるなつぞら第124話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、124話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

ウッチャン
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「陣痛」です。

なつぞら第124話のあらすじ

そんなある日の夜中、なつは急にお腹が痛くなりました。

なつ
母さん。
富士子
なつ、どうしたの。

なつの痛みの感覚は縮まらず陣痛ではありませんでした。そこに思いがけない人たちが、なつを訪ねてやってきました。北海道から富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)、泰樹(草刈正雄)までもやってきました。

富士子
大丈夫。お腹が張ってるだけ。たぶん、陣痛じゃないんだわ。ホントの陣痛はこんなもんじゃないんだわ。
一久さん
助かりました。
剛男
そりゃあ、そうだわ。こんな時、男はなにもできないから。

なつの痛みが治まって、泰樹がなつのために牛乳豆腐をもってきたと見せます。

泰樹
いいものをもってきた。仔牛を生んだ牛がおってな。牛乳豆腐だ。滋養をつけるならこれが一番だ。
なつ
わざわざこったらとこまで持ってきてくれたのかい。
富士子
じいちゃんは、どうしても「なつ」に会いたかったのよね。
泰樹
これが最後になるかもしれないから。
なつ
そったらこと言わないで。
一久さん
狭いですけど、お母さんだけでもこちらに泊まっていってください。

そして、みんなで食事をします。そこで、夕見子(福地桃子)の話になります。

富士子
夕見子にもできたの。赤ちゃんが生まれるの。
剛男
それが本当なのだよ。
富士子
なつが春で、夕見子が冬。まるであんたら二人と同じだわ。
一久さん
おめでとうございます。
なつ
そしたら、雪次郎くんも喜んでるでしょ。

夕見子が働くことが雪月でおおもめしているという。そして、

泰樹
照男にもできたんだわ。来年の10月に生まれる。
剛男
ちょっとしたベビーブームですね。
なつ
じいちゃん。牧場はどう?
泰樹
牧場は照男に任せてる。だからわしがやることは何もないよ。照男が俺の夢を継いでくれた。

そこに、咲太郎(岡田将生)夫婦も子供服やおもちゃをもってやってきました。

咲太郎
これは、皆さんお揃いで。みんながこうやって、お前のことを見守っているんだ。安心して、産めよ。
富士子
ご結婚おめでとうございます。
咲太郎
こちらこそ、大量のじゃがいも送ってもらって。みんながこうやって、お前のことを見守っているんだ。安心して、産めよ。
マダム
本当においしいですね。北海道のじゃがいもは世界一です。
咲太郎
みんながこうやって、お前のことを見守っているんだ。安心して、産めよ。

その日の夜のことです。なつに強烈に陣痛がやってきました。なつぞら124話のあらすじはここまで。なつぞら125話のあらすじにつづく

 

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