このページは、朝ドラ「なつぞら」の第131話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第131話のタイトルは「アニメーターとして」です。
なつぞら第131話のあらすじ
キックジャガーの放送が終了して、なつは一段落ついていました。そのころです。茜(渡辺麻友)の妊娠が発覚して、優が夜すごす場所を考えなければいけません。しかし、優は茜になついて帰らないといいます。

優は、それでも茜と一緒がいいといい帰ろうとしません。なつは、仕方なく一人で帰りました。なつは、一久(中川大志)にラーメンを作って食べながら優の話をします。




なつは、優の気持ちに寂しさを感じます。その晩、なつは枕元で泣いていました。そこに、茜から電話がかかってきます。

なつと一久さんは、すぐに優を迎えにいきました。優は、なつの顔を見てほっとしておんぶしている帰り道で寝てしまいました。なつは、茜の子になりたいといわなくてよかったとほっとしました。
そんなある日、山川社長から、次のテレビ漫画の作画監督をしてほしいとお願いされます。しかし、なつは・・・

そうお願いしますが、山川社長は「いまさらそんなことを言われても困る。君の力をあてにしてるんだから。」そういって、作画監督を担当してくれたら昇給の約束までしてくれました。作品は、「魔界の番長」です。

なつは断り切れませんでした。なつは、「魔界の番長」の作画監督を迷いに迷っているある日、モモッチに悩みを打ち明けました。

モモッチは、東洋動画をやめてマコプロダクションに行くことを決めたのだといいます。



そして、「魔界の番長」が作品的に暴力的なシーンが多いので、乗り気にはなれませんでした。もう、そういった作品を描きたくない。
なつはそんな気持ちになっていました。なつに、「魔界の番長」の作画監督を依頼したい山川社長は仲(井浦新)に説得をお願いします。仲は、なつに声をかけます。









仲はそれ以上のことは言いませんでした。なつぞら131話のあらすじはここまで。なつぞら132話のあらすじにつづく。
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