なつぞら第132話あらすじ「天陽の病気」感想

このページは、朝ドラ「なつぞら」の第132話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第132話のタイトルは「天陽の病気」です。

ウッチャン
なつぞら第131話のあらすじで、なつは「魔界の番長」の作画監督を気が進まないと仲(井浦新)に正直に打ち明けました。しかし、仲は自分で決めるように言います。

なつ
その続きとなるなつぞら第132話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、132話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

ウッチャン
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「天陽の病気」です。

なつぞら第132話のあらすじ

なつは、結局迷いながらも作画監督を担当することを決めました。担当すると決めた以上はヒットさせたい。そんな気持ちから毎日遅くまで働きます。

その結果、5歳になった優は昼は保育園、夜は咲太郎(岡田将生)の声優事務所で毎日をすごします。そんなある日、夕見子(福地桃子)が十勝からやってきました。

なつ
ユミ、どうしたの?
夕見子
たんぽぽ牛乳の売り込みにやってきたのよ。これを流通させれば、私の仕事は終わりだわ。

夕見子は、この仕事が終わったら農協を辞めて雪月を手伝うことを決めていました。

夕見子
雪月も割と忙しいのよ。お土産に売れてるの。でも営業力がないから、私の力でもっと大きくしてやろうと思って。
なつ
そっか。ユミが雪月かあ。
夕見子
ところで、あんた天陽くんのこと聞いてる?
なつ
最近は、連絡とってない。天陽くんがどうかしたの?
夕見子
風邪をこじらして入院してるのさ。それで、雪次郎がお見舞いに行ってるんだわ。

なつは、その話を一久さんにします。

一久さん
北海道の展覧会で賞をたくさんとってるから。天陽くんのことをこっちでも知らない人はいないぐらい有名になってるよ。心配だね。

優は、天陽のことを初めてきいて興味を持ちます。

なつ
夏休みになったら会えるよ。

そのころ、天陽はノートに馬の絵を描き続けていました。そこに、雪次郎と息子の雪見がお見舞いにやってきていました。

雪次郎
ここでも、絵を描いているのか。休むために来たんだべ。
天陽
急いで描かなければならないんだわ。馬が死んでトラクター買ったから、絵を描かんと・・・。
雪次郎
絵で食っていけるんだから、たいしたもんだ。もうプロだな。
天陽
雪次郎、不思議なもんで、絵を描くために農業はじめたのだが、今は農業をやめないために絵を描いてる
雪次郎
絵を描いて家族を守ってるんだべ。
天陽
俺は、俺でいたいだけだ。

天陽は、農業を続けるために絵を描いていたのです。なつぞら132話のあらすじはここまで。なつぞら133話のあらすじにつづく。

 

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