



なつぞら第14話のあらすじ

畑の横で転がっている天陽は、なつの声で起きます。天陽は馬に乗って、なつと一緒に家路につきます。2人は18歳。なつは農業高校の3年生。天陽は中学卒業してから実家の農業で働きます。







そういって、天陽の家で絵を描きます。そこに、天陽の母・タミ(小林綾子)が帰ってきます。



なつが描いていた天陽は、躍動感があふれる今にも動きだしそうな絵をしていました。














なつは、今も連絡がとれない兄と妹と住むことがあるかもしれないと考えていたのです。それを察した天陽が言います。



そして、なつの帰り際に天陽がある話を打ち明けました。

天陽は、牛を見せてくれ搾乳までして見せたので、なつは驚きました。

農協からもらった牛で、剛男(藤木直人)も関係あるようでしたが・・・なつは知りませんでした。





なつはそういって、牛の飼料をわけてもらえると思っていました。
天陽の家から帰るなつは、柴田牧場が大きくなったことや電気がたくさん通っていることなど街並みの変化を感じていました。家に帰ると富士子(松嶋菜々子)が牛の搾乳をしていました。


なつは、生まれたばかりの仔牛のところに行きます。



しかし、このようなライトなやりとりはすぐに消えてしまいます。




農協との関係が悪いのと比例して、泰樹と剛男(藤木直人)の関係も悪化していました。その晩の食卓のことです。

柴田家に嵐がふきそうなところで、なつぞら14話のあらすじはおしまい。なつぞら15話のあらすじにつづく。
なつぞら第15話の感想
なつぞら15話のあらすじでは、なつが天陽の家に行って一緒に絵を描く。そして、天陽の家に牛がいることを伝えると泰樹が怒るというストーリーでしたね。
なつと天陽が絵を描いているのをみると、すでに彼氏と彼女って感じが出ていましたよね。お互いの絵を描くって、ただの友達ではできないように思います。
しかし、泰樹はわかりやすいですよね。最初は、天陽の話をしていると全然機嫌がよかったのに牛を農協がって話をした瞬間に急に顔色がわるくなりましたね。
なつからすると、えっ?なんで、急にって感じですね。泰樹と剛男の関係がなんとも緊迫感がありましたね。婿養子の剛男が泰樹になんか言うのは、なかなか難しいですよね。
でも、農協の仕事をしよる以上は仕事なので必ず言わないといけない。これは、なかなか厳しいもんですよね。剛男も以前は牧場を手伝っていましたよね。
なんで、農協に入ったんやろ?牧場の仕事が嫌やったのかな。なんか、そのあたりから二人の関係がぎくしゃくしてるのかなって邪推してしまいました。
どうしても、剛男が農協に入った理由が気になりますね。なつぞら14話の感想はここまで。なつぞら15話の感想につづく。
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