このページは、朝ドラ「なつぞら」の第140話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第140話のタイトルは「泰樹の苦労」です。
なつぞら第140話のあらすじ
昭和49年初夏、北海道が夏を迎えるころ、なつは一久(中川大志)と優を連れて北海道に帰ります。そこには、麻子(貫地谷しほり)、下山(川島明)、神地(染谷将太)、桃代(伊原六花)たちもロケハンに来ていました。

坂場のこの言葉を受けて、マコプロダクションでロケハンを組んだのです。優が先頭を歩きます。そんなみんなを富士子(松嶋菜々子)と砂良(北乃きい)が出迎えてくれました。優は、さっそく泰樹(草刈正雄)に座って牛乳を飲みます。







そして、なつは開拓の苦労を泰樹からインタビューします。


泰樹は、なつが予想していたのに反して協力的でした。



泰樹の話を一久さんや神地は聞き逃さないようにメモをしていきます。


最初からここに入植したわけではなく、はじめは十勝川の付近を開拓していたこともわかります。その説明には、富士子も加わりました。



想像を超える体験をしてきた泰樹のことを知って、なつは心を痛めました。


そういって、マコさんは神地の背中をたたきました。




泰樹の言葉は、なつや一久さんの胸に刺さりました。泰樹の熱い開拓精神を聞いたあとに、なつは麻子(貫地谷しほり)などを牛舎に案内しました。照男(清原翔)や菊介(音尾琢真)らが迎えてくれます。
今は、なつが過ごしていたころと異なり、機械で搾乳をしていました。しかし、菊介が・・・

全員がやりたいという中、で菊介は社長の麻子を指名します。



そして、マコさんは恐る恐る搾乳をします。その様子を下山(川島明)がスケッチをします。マコが搾乳する姿を一久さん(中川大志)はメモをとり、神地(染谷将太)はしっかり見ます。


マコさんの搾乳が終わった後に、門倉の家も開拓者だったので、機械やインタビューをしました。門倉の家では、「魔界の番長」の会話で盛り上がりました。なつぞら140話のあらすじはここまで。なつぞら141話のあらすじにつづく。
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