このページは、朝ドラ「なつぞら」の第143話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第143話のタイトルは「大草原の少女ソラ」です。
なつぞら第143話のあらすじ
なつが新しくソラを描き直しました。


なつは、忙しい仕事の合間に優を保育園に迎えに行っていました。マコさんの計らいで優はマコプロダクションですごさせてもらっていました。
なつは、優の仕草をスケッチします。そんな忙しい毎日をすごすなか、新しく制作の人や動画の人などが入ったりしながらも、仕事はどんどん進んでいきます。そんなある日、一久さんがなつに切りだします。




そういって、誕生した登場人物がレイでした。レイは、開拓者の家に洪水の際にたすけられるという設定でした。孤児であるレイになつは、一久さんの気持ちを感じるのでした。
「大草原の少女ソラ」の制作は、締め切りまでもう時間がない。そんな中でも、一久さん(中川大志)のこだわり抜いたものを作るのでたびたび作業は止められました。

時には実体験が多いなつが神地(染谷将太)にアドバイスするようなこともあります。





そして、声優オーディションが行われます。オーディションは、風車プロダクションで行いました。主人公は、咲太郎(岡田将生)の事務所の事務所所属ではない新人の白石知佳子に決定します。


咲太郎(岡田将生)の事務所からは、レミ子はレイ役。蘭子(鈴木杏樹)は母親役に決まり、主人公のソラ以外はほぼ咲太郎の事務所が声を担当することになりました。主題歌は、煙カスミ(戸田恵子)が歌うことが決まります。
作画の仕事も順調に進んではいたものの、忙しさはマックスです。なつ以外のメンバーは会社に泊まり込みをしながら働いていました。
なつは、優がいるので家に仕事を持ち帰ってやってくるという日が続いていました。そして、遂に「大草原の少女ソラ」のテレビ放送がスタートする日がやってきました。なつぞら143話のあらすじはここまで。なつぞら144話のあらすじにつづく。
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