このページは、朝ドラ「なつぞら」の第146話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第146話のタイトルは「天丼は母」です。
なつぞら第145話のあらすじで、なつは千遥(清原果耶)と再会して現在の居場所を聞きました。
その続きとなるなつぞら第146話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、146話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「天丼は母」です。
なつぞら第146話のあらすじ
千遥と再会した数日後、なつと咲太郎(岡田将生)、マダム(比嘉愛未)とノブさん(工藤阿須加)と奥さんの明美(三倉茉奈)が一緒に「杉の子」に行きました。予約で座敷を案内されます。

カウンターでもいいですか?

どうぞ。
咲太郎は少しでも千遥の近くにいきたいと考え、座敷からカウンターに変えてもらいました。

初めて来たけど、いいお店ですね。

ありがとうございます。ご注文は?

料理は任せます。あの・・・お若いですが女将さんですか?女将さんが料理を作るのですか?

私は料理人ですから。

それなら、最後に天丼をお願いできますか?ダメですか?

大丈夫ですよ。
千遥の料理は、手際よく作られどれも美味しい。そして、自分たちの関係を板前から聞かれた咲太郎たちはさりげなく、近況を千遥に話ていきます。

隣に座っている彼女が私の妻です。

私は妹です。

私は幼馴染です。この咲太郎って男は、こうみえて社長なんです。テレビ漫画の声とかを担当する会社の社長です。だから、こんな美人な奥さんができるのです。
板前は「うらやましい限りです」と答えてお造りを出します。

そちらもご夫婦で料理人なんて素敵じゃないですか?
板前「私はただの板前ですよ。」

主人は、店には顔を出さないんです。
そして、いよいよ咲太郎が頼んだ天丼がやってきます。天丼を食べた咲太郎は泣いてしまいます。

これだよ、ずっと探してた天丼だよ。昔、料理人だった父と同じ味だ。

兄ちゃん、違うよ。思い出した。天丼をつくってくれたのはお母さんだよ。
千遥が天丼を作っている姿を見て、なつの記憶がよみがえったのです。

女将さんが天丼を作っているのを見て、思い出したのかもしてません。
千遥は立派な料理人になっていた。それが嬉しくて、なつの目から涙があふれてしまいました。なつぞら146話のあらすじはここまで。なつぞら147話のあらすじにつづく。
あなたにおススメのページ