



なつぞら第15話のあらすじ
泰樹が農協を嫌うことで、剛男(藤木直人)との関係がうまくいっていません。









そして、なつに話ても仕方ないとおもった剛男は泰樹と向き合って話します。





しかし、剛男がしゃべればしゃべるほどに泰樹はかたくなになってしまいます。
そこで、剛男はなつ(広瀬すず)にお願いをします。

しかし、なつは自分には荷が重いと思ってなかなか眠れなくなっていました。そんな、なつに夕見子(福地桃子)が言います。


なつは夕見子にそういいますが、夕見子が心配してくれているのはわかっていました。翌日、なつは泰樹に話します。

そう言って怒り始めます。

なつは自転車に乗って学校に行く途中に叫びます。

もちろん、自然から答えが返ってくるわけがありませんでした。なつぞら15話のあらすじはここまで。なつぞら16話のあらすじにつづく。
なつぞら第15話の感想
なつぞら15話のあらすじでは、なつは剛男と泰樹の板挟みになるというストーリーでしたね。なつは、とっても難しい立場ですよね。
なつは、なんで泰樹がそこまで農協と対立するのかわからないって感じでした。ただ、剛男は卑怯ですよね。直接いわずに、なつを利用しようとするのはアカンね。
あと、夕見子がいい味を出していますよね。なんか、我関せずでかき回す感じ。はねっかえり娘の夕見子がアクセントになっている気がします。すっごく性格キツイけど。
泰樹の孫なので、あれぐらいはっきりした物言いができるんでしょうね。今後も、夕見子の発言を楽しみにしたいと思います。
農協に牛乳を預けてメーカーに売るって話は、個人的にはどうかなって思ったりします。泰樹の言うように、「わしの牛乳」を他のものと一緒にされてたまるかって気持ちはすごくよくわかります。
あと、小さな農家は小さな農家なりに農協が助けてなんとかするんじゃなくて、自分で努力するようにならないと農協頼みになってはダメだと思います。本当にそれが、小さな農家のためになるのか。
一応、うちの実家も兼業農家なのでそんなことを感じました。あと、泰樹が「なつを使って調略してもダメだ」っていったところは・・・おっ真田丸って思いました。真田丸もずっと見てたので、とっても印象的でした。
制作チームが真田丸の時のメンバーが多いので、こういった作りになっているのかなって思うときがありますね。個人的には、とっても好きです。
この泰樹と剛男の対立は、家族の雰囲気を悪くしてしまうので早く解決してほしいですね。なつぞら15話の感想はここまで。なつぞら16話の感想につづく。
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