このページは、朝ドラ「なつぞら」の第154話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第154話のタイトルは「機械化された牧場」です。

なつぞら第153話のあらすじで、なつや千遥(清原果耶)が夏休みに北海道にやってきました。

その続きとなるなつぞら第154話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、154話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「機械化された牧場」です。
なつぞら第154話のあらすじ

ただいま。

おかえり。
出迎えてくれた富士子に優が抱き着きます。柴田家は、みんなでなつの家族を歓迎してくれます。しかし、泰樹(草刈正雄)だけは照れて牛舎で仔牛を見ていました。

じいちゃん、ただいま。

おお、お帰り。千遥もよう来たのお
泰樹は、そう言って千遥のことを包み込むようにギュッと抱きしめました。その顔からは涙がこぼれます。泰樹の深い愛情を感じた「なつ」と千遥も一緒に涙したのです。
泰樹(草刈正雄)との再会を果たした千遥(清原果耶)となつは、新牛舎に向かいました。そこでは、照男(清原翔)と菊介(音尾琢真)がバケットミルカーを使って搾乳をしていました。
「しばた牧場」は、千遥がはじめて来た時とはずいぶん様変わりして手で行っていた搾乳は、すべて電動の機械で行われるようになっていました。

しかし、よく似てるなあ。どっからどう見ても小っちゃい頃のなっちゃんだべ。
菊介は、千夏を見て小さいころのなつを思い出していました。なつは、千夏と優に手で搾乳の体験をさせたいと思います。そして、二人は搾乳を体験しました。

ついでに僕もやりたい。

不器用すぎるから牛が気の毒だわ。
一久さんが肩を落としているのを見て、みんなは笑いました。その晩の夕食は、たくさんの人たちで食卓を囲みます。なつは、泰樹がおだやかになっていることが気になりました。

じいちゃん、私と一久さんのテレビ見てくれてる?

うん。ちょっと疲れた。先に休む。
泰樹は、そういって自分の部屋に戻りました。

最近は、いつもあんな感じ。むしろ今日は動いたほうだと思う。
なつは、泰樹の元気のなさが気がかりでした。なつぞら154話のあらすじはここまで。なつぞら155話のあらすじにつづく。
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