このページは、朝ドラ「なつぞら」の第155話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第155話のタイトルは「泰樹の魂」です。次期朝ドラ「スカーレット」のことを知りたいあなたはコチラ



なつぞら第155話のあらすじ
翌日、なつたちを迎えに夕見子(福地桃子)が来て一緒に雪月に行きました。






なつは、その話を聞いて胸が熱くなりました。そして、夕見子(福地桃子)が車で送ってくれた頃に大雨が降り始めました。そのころ、照男(清原翔)は最新の機械を入れるため旧牛舎を壊して新しい牛舎を建てる話をしていました。

しかし、剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)は借金が増えることを心配します。


一久さんの言葉を聞いて富士子は不安になったので、ずっと側にいた泰樹(草刈正雄)に聞きます。


泰樹は、このころ90歳をすぎており以前のようなエネルギーはありませんでした。外は大雨で、嵐のような強い風も吹いていました。
夜明けに大きな雷が落ちます。泰樹(草刈正雄)は気力が満ちた顔で立ち上がります。家は、雷が落ちたので電気がつかなくなっています。電気が通らなくなると、バケットミルカーが使えない。牛乳を冷やすこともできない。
それでも、照男は楽観視していました。


搾乳ができないと、牛が乳腺炎になってしまいます。機械が使えない現在、手で搾って牛を助けようと思ったのです。そして、なつたちも総出で必死に搾乳していきます。すぐに対応をしたため40頭いた牛は、全員病気になることなく助けることができました。


照男は、機械化に進んでいけば大丈夫と思っていた自分の考えを悔い涙しました。なつぞら155話のあらすじはここまで。なつぞら最終回のあらすじにつづく。
追伸
次の朝ドラ「スカーレット」は、信楽自然釉の焼き物で有名な神山清子さんをモデルにしたストーリーです。次の朝ドラのネタバレやあらすじが知りたいあなたはコチラ