



なつぞら第16話のあらすじ
泰樹と剛男の関係に悩んだなつは同級生の雪次郎(山田裕貴)に相談します。

なつは先生に相談すると、先生は自分がどう思うかがないと判断がつかないから自分の問題として判断するように促されます。
それから、なつはこの問題が自分のこととして考えてみます。そして、天陽(吉沢亮)に相談します。









天陽のところの牛が発情しはじめました。なつは慌てて天陽に言います。

なつは時間を見て慌てて帰宅しました。天陽(吉沢亮)の家に行って帰りが遅くなってしまった、なつに泰樹が機嫌悪そうに言います。







富士子(松嶋菜々子)は泰樹が言ってることの意味を理解していましたが、なつには意味がわかりませんでした。
なつは、学校でも授業に集中せずにじいちゃんの怒るところを絵にかいていました。それをパラパラめくって漫画を楽しんでいました。なつが悩んでいると感じたので、雪次郎(山田裕貴)が話しかけてきます。

なつが本を見ると、俳優修業とあります。


日曜日、なつは雪月に向かいました。そこにいたのは倉田先生でした。

倉田先生は、なつに演劇をするようにすすめます。それが、おじいちゃんとお父さんのためになるというのです。

倉田先生は、今度の演劇を農協と泰樹の物語にしようと考えて・・・なつにいろんな角度からのインタビューをお願いしたのです。なつぞら16話のあらすじはここまで。なつぞら17話のあらすじにつづく。
なつぞら第16話の感想
なつぞら16話のあらすじでは、なつが悩んでいるところを雪次郎に相談して、紹介されたのが倉田先生でした。そして、なつは演劇に誘われます。
雪次郎は、ちょっと卑怯だなって感じました。会わせたい人がいるっていうのではなく最初から倉田先生って言えばいいのにって思いました。
なつを演劇に誘うっていったら断られるために、会わせたい人ってにごした形で倉田にもう一度会わせましたよね。ただ、倉田の一回目の話は正解かなって思いました。
自分がどっちが正しいかっていう答えをもっていない状況。知識がまったくない状況で、どうやっても判断できないですよね。知識をいれた上で自分のこととして考えたら、他人同士の悩みでとるスタンスって決まりますよね。
ただ、あの人が言っているからとかで決めてしまうことも多いんですけどね。そうじゃなくて、しっかりお互いのことを調べて、その上で自分のスタンスを決めろってことがいいたかったんだと思います。
ただ、演劇が「じいちゃんのため」っていわれても、イマイチぴんときませんよね。どうしても、演劇と泰樹がつながらないんですよね。
だから、なつも迷うと思うんです。本当に演劇がじいちゃんのためになるのだろうかって。それに、酪農のお手伝いもあるからね、なつには。
でも、ずっと手伝ってきているんだから・・・一回ぐらいそういうものやってもいいとは思うんですけどね。なつ自身がやりたいならって前提ですけど。なつが舞台にたつのか注目ですね。なつぞら16話の感想はここまで。なつぞら17話の感想につづく。
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