



なつぞら第21話のあらすじ
なつから絵を頼まれた翌日、天陽(吉沢亮)は演劇の稽古場にやってきます。




そう天陽に耳打ちしました。いよいよ、芝居の稽古かと思ったなつでしたが・・・また、ランニングからスタートです。そして、ようやくセリフの入った練習をします。なつはペチカ。雪次郎はポポロを演じます。








なつは、何度も何度も繰り返して練習します。しかし、そのたびにダメだと言われてしまうのです。




なつは下手以下と言われて絶望的な気持ちになっていました。

なつは夕見子に弱音を吐きますが、夕見子もなにも言えないぐらいに「なつ」は打ちひしがれていました。翌日も、なつはうまくいきません。

しかし、そこにいた天陽がその言葉に反発しました。

天陽の発言で空気が一変しました。なつぞら21話のあらすじはここまで。なつぞら22話のあらすじにつづく。
なつぞら第21話の感想
なつぞら21話のあらすじで、ようやく演劇の練習が始まります。しかし、なつは何度も何度もダメだと言われて演技を中断させられました。
なつが初めて演劇に参加するのをわかってて、なぜあんなに倉田はダメだしするんだろうって思いました。しかも、ダメだって言ってもどこがダメかってはっきり言わない。
何がダメかはわからないけど、とにかくダメだってのは、なつからすると修正のしようがないですよね。もちろん、いいものをつくろうと思うと厳しい部分も必要だと思います。
ただ、なつはどこがいけないのかわからない。この繰り返しだといつまでたっても、うまくいかないように思いました。倉田の方がもっとこうしたらどうかっていうのを言わないと。
だから、天陽は魂なんか見えないって発言をしたんだと思います。天陽は、冷静に見ていたんですね。きっと。なつに、助け船を出す形になるのかな。
倉田先生と喧嘩になりそうな雰囲気でしたけど、大丈夫なのかな。気になりますね。果たして、なつは倉田先生のいう魂のこもった演技をできるようになるのでしょうか。
天陽は、倉田先生に何が言いたいのか。天陽は、外部からきているだけに関係性がどうなるのか注目したいと思います。なつぞら21話の感想はここまで。なつぞら22話の感想につづく。