



なつぞら第22話のあらすじ
天陽の言葉に倉田先生が詰め寄ります。


その言葉で一気に険悪な雰囲気になります。

一同は、倉田先生の言葉に驚きます。

そして、倉田は自分たちだけでやってみろとその場をさりました。





なつは、その後一人で考えていました。

演劇の練習が終わったあとに、雪次郎(山田裕貴)は柴田家にたちよりました。なつが「俳優修業」の本を返すためでした。











なつは考え込んでしまいます。



このやり取りを見ていて、明美(平尾菜々花)はおかしくなって笑っていました。なつが雪次郎を見送ると富士子(松嶋菜々子)が驚いていました。


なつは、演劇だけやっている自分にうしろめたさをどこかで感じていたのです。

富士子はなつの気持ちを聞いて「雪月」にすぐに行きます。牛乳で作ったお菓子を配ることはできないかと考えたのです。







なつも富士子もお互いに気をつかっている。その様子は、倉田先生(柄本佑)の脚本の中に描かれていました。

なつは、演技をしながら自分を重ね合わせて初めて涙が自然と出てきます。演劇部のメンバーたちもなつの演技に感動していました。なつぞら22話のあらすじはここまで。なつぞら23話のあらすじにつづく。
なつぞら第22話の感想
なつぞら22話のあらすじで、なつの演技が劇的によくなったストーリーでしたね。天陽君は、なつを助けてくれたのかなっておもったのですが・・・。
なつの演技にイライラするところがあったんですね。そこに、逆に驚きを感じました。てっきり、なつのために倉田先生に言ってくれたのかなって思いました。倉田先生の指導は、どこか抽象的なところがあったので。
でも、天陽はもっと自分らしく・・・なっちゃんらしく演技してほしいって思ったんでしょう。だから、見ていてイライラしたんだと思います。
それにしても、番長の門倉は面白かったです。村長の役に文句をつけて自分が村長役になるとかって反則ですよね。自分も舞台にたちたいって気持ちがあったのでしょう。
倉田先生が戻ってきても、門倉は村長のままでいられるのかな?そこが気になりますね。門倉を村長からやめさせることになると、喧嘩になりそうな予感がしますね。
なので、強引ですが門倉はそのまま村長役になりそうな気がします。門倉の突拍子もない行動も楽しみですね。期待したいです。なつぞら22話の感想はここまで。なつぞら23話の感想につづく。