



なつぞら第25話のあらすじ
演劇コンクールが終わりました。なつは、校舎の裏側で「白蛇伝説」で使った衣装や道具などをドラム缶の中に入れて焼きました。その中には、天陽(吉沢亮)の絵もありました。




コンクールの敗退原因は、番長・門倉(板橋駿谷)がセリフを忘れて歌ったことだと感じていました。しかし、当の門倉はケロッとしています。そして門倉はなんと、なつに「卒業したら嫁になってくれ」とプロポーズします。

そうはっきりと断ります。舞台が終わった、なつはそれ以降は牧場の手伝いに励みました。
なつは、泰樹(草刈正雄)の馬車の干し草に寝そべって空を見上げていました。すると、

なつには、牧場をやってもらいたいので天陽が婿に来てもらわないと結婚をできないというのです。


高校3年生の夏と言えば進路を決めなければならない時期。泰樹は今後のしばた牧場のことを気にしていたのです。
そんな、なつが天陽からもらった絵の道具とキャンバスをもらって目を輝かせるのを見て泰樹は気づきました。


そして、なつは描き十勝平野の景色をキャンバスに描き始めます。そのタイミングで、なつ訪ねて信哉(工藤阿須加)がやってきました。なつぞら25話のあらすじはここまで。なつぞら26話のあらすじにつづく。
なつぞら第25話の感想
なつぞら25話のあらすじでは、なつが番長の門倉にプロポーズされました。また、泰樹が天陽とは結婚させることはできないと言われてしまいました。そして、信哉が東京からやってきましたね。
なつぞらの25話は、盛りだくさんの内容で次回以降の伏線になることがたくさん出てきました。しかし、門倉がなつにプロポーズしたのはびっくりしましたね。
あんなに、みんながいるところで告白するのはさすが番長。硬派ですよね。フラれはしましたが、あれはあれでかっこよかったなあって思います。
ただ、雪次郎も言っていましたが演劇は決して成功はしてなかったですね。番長のセリフが飛んだことが、負けた理由なのに・・・そこには、気づいていないんですよね。
しかし、気になったのは泰樹が天陽と結婚させられないって言葉です。天陽がなつに絵の具セットをプレゼントしていたのを見て、付き合っているように見えたのかもしれませんね。
なつは、そんな関係じゃないって言っていましたが誰がみても、二人はそんな関係に見られます。結婚がどうなるのかっていうのは気になりますね。なっちゃんの結婚についてはコチラ。
そして、もう一つ今後の重要なテーマになりそうな信哉が東京からやってきました。お兄ちゃんではなく、信哉がやってきたというのがポイントのような気がします。
柴田家からすると、東京から人がやってきたということで警戒しますよね。なつを連れて帰る気なのか。なつは、もう柴田家の子供になっていますので、今更なにを・・・ってなりますね。
ただ、なつの気持ちの中では東京にいる兄の気持ちがどこかに必ずあるので進路が決定する高校卒業までの間になんらかの動きがあるような気がしますね。
信哉が何しにやってきたのか。なつの兄がなにをしているのかに注目ですね。なつぞら25話の感想はここまで。なつぞら26話の感想につづく。