



なつぞら第26話のあらすじ
信哉がなとのもとに案内されて、なつに向かって手を振ってきます。




なつが孤児院に咲太郎(岡田将生)あてに手紙を出したのを見てやってきたのです。
信哉が訪ねてきたことで、柴田家には緊迫した雰囲気が流れていました。なつを東京に連れていってしまうのではないかという不安が柴田家のメンバーにはあったからです。


明美は、なつに抱き着いて止めようとします。





富士子は、ついさきほど北海道大学に行くっていう夕見子(福地桃子)とその意味について話していたところだったのです。


信哉に泊まっていくように剛男(藤木直人)がいいますが、仕事があるのでとその日のうちに信哉は帰りました。これをきっかけに富士子が泰樹に相談をします。


そう言われた富士子は、なつと一緒に東京に咲太郎(岡田将生)を探しに向かいます。なつぞら26話のあらすじはここまで。なつぞら27話のあらすじにつづく。
なつぞら第26話の感想
なつぞら26話のあらすじで、信哉がやってきて柴田家の面々が連れて帰ろうとしているのではないかと警戒しました。そして、なつと富士子は兄を探しに東京に行くことになりましたね。
柴田家の面々が、なつを連れて帰るために東京からやってきたと警戒するのはもっともだなあって思いました。10年近くもたって、はじめて東京から・・・なつを訪ねてやってくる。
なにかあると誰だって思いますよね。私が泰樹でも思います。なつを迎えに来たのかって。でも、それがなぜか兄の咲太郎ではなく、信哉だってところが引っかかりますよね。
実際に、信哉はなつを迎えに来たわけではありませんでしたね。なつも東京に行く気がありませんでした。でも、富士子が咲太郎を探しに東京に行くっていうのは、やぶへびになりそうな気がします。
咲太郎と会えば、なつは一緒にいたいって思うようになる。だから、東京に行くのはやぶへびだと個人的には思うんですけどね。どうなんでしょう。
富士子は、もし東京に行くようになっても・・・それが、なつの幸せだと思ってよいと思っているのかもしれませんね。なつのためって思うなら、一度東京に行く。
それは正解だと思いますが・・・いろいろな考え方があるので、なんとも言えないところですね。何よりも、なつ自身がどう思うかが重要なわけですけど。
個人的には、北海道で幸せになってほしいなって気持ちがあるので複雑な気持ちになりました。なつぞら26話の感想はここまで。なつぞら27話の感想につづく。
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