



なつぞら第27話のあらすじ
なつと富士子が北海道から東京の新宿に到着するのは、船を使って2日もかかりました。

ノブは待ち合わせをしていた川村屋に先に到着していました。川村屋は、パン屋と喫茶店を併設していました。値段を見ると目玉が飛び出るような価格です。「雪月」の3倍近くはします。

そういう信哉に対して、なつは・・・

富士子にそう言います。

しかし、なつはドリンクだけ頼んで他のものを頼む気にはなれませんでした。飲み物を飲んでいると、信哉が突然大きな声を出します。

店主の前島光子(比嘉愛未)・通称マダムを信哉は呼び咲太郎のことを聞きます。

マダムは、時々やってきた咲太郎の話をつづけます。

そして、光子はスーツ姿の中年男性を連れてきました。


咲太郎は、ムーランルージュが本当に好きでつぶれるまでずっとそこで働いていたという。






茂木社長に煙カスミが歌っている「メランコリー」になつと富士子は連れていってもらい、煙カスミのショーが終わるのを待ちます。ショーが終わって話をすると・・・

そう言われた富士子となつは、川村屋に再び戻るしかありませんでした。そして、富士子がマダムに泊まるところを聞きます。


そして、なつと富士子はカレーを注文しました。奥では、マダムがオーナーの野上(近藤芳正)と話をしていました。




そんな話がされているとも知らず、なつは水を飲んでいました。なつぞら27話のあらすじはここまで。なつぞら28話のあらすじにつづく。
なつぞら第27話の感想
なつぞら27話のあらすじでは、兄の咲太郎の居場所はわからないままでした。でも、マダムの最後の言葉が気になりましたね。あの子は人質ってところ。
すごく気になりますね。なつからすると、親切にされているって感じますけど・・・実はそこには裏があって、兄に川村屋が迷惑をかけられているのでしょうか。
咲太郎は、あちこちで悪いことをしている感じですよね。今のところ、大人になった咲太郎の印象は最悪ですね。なつは、どうしようもない兄でも会いたいって思うのでしょうか。
私なら、もう会わなくてもいいってなってしまいそうですが・・・そんな関係じゃないんでしょうね。残された家族ですからね。なんで、迎えにきてくれなかったのか。
そんなことを問い詰める気もないのかな。それにしても、川村屋のあの女の人。咲太郎のことを本当はもっと知っていそうな感じですよね。
なつは、咲太郎と再会することができるのでしょうか。気になりますね。嫌な再会の予感しか個人的にはしないのですが・・・大丈夫でしょうか。なつぞら27話の感想はここまで。なつぞら28話の感想につづく。
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