



なつぞら第28話のあらすじ
なつを人質にすると奥で話していたマダム(比嘉愛未)の狙いは知らないままに、なつと富士子のところに注文したカレーが届きます。



さっそく、富士子となつがバターカリーを食べてみます。













と笑顔で答えました。お腹が満たされた2人は、その晩川村屋の寮に泊まりました。夜に、富士子がなつに相談のように話します。

札幌にある北海道大学を受けたいと思っているようです。



しかし、富士子が寂しそうにしているのを感じたなつ。







そういって、なつは富士子の胸で子供のように大粒の涙をこぼしたのです。川村屋の宿舎で泊まった富士子となつは、翌朝川村屋のパンを食べました。



そのころ、北海道の雪月に夕見子(福地桃子)が来ていました。新作のかき氷を食べていたのです。



名前はおいておいて、夕見子は美味しいと食べるのでした。




雪之助は東京で修業をしていたことがあり、雪次郎にも同じ修業先で勉強をさせようと思っています。


雪之助は、川村屋の修業の話を夕見子に聞かせ・・・夕見子は家にシュークリームを買って帰りました。家に帰った夕見子は、男性陣にシュークリームをもっていきました。

そういって、いなくなります。


そういってみんなで笑います。

泰樹はそう言いながら、ひげにクリームをつけながらシュークリームを食べました。そのころ、なつたちのところに信哉(工藤阿須加)が急いでやってきました。

富士子となつは、さっそく浅草の六区館という芝居小屋に向かいます。そして、店の前にいくとなつが眉をひそめます。


そういって信哉はチケットを3枚買って3人で中に入った。なつたちが中に入ると、たくさんの女性が踊ります。なつぞら28話のあらすじはここまで。なつぞら29話のあらすじにつづく。
なつぞら第28話の感想
なつぞら28話のあらすじでは、なつと富士子は新宿にお兄ちゃんを探しに来たものの咲太郎の居場所がなかなかわからないままの状況でしたね。そして、ついに見つけたかも?そんなストーリーでした。
しかし、富士子は突然なんであんなことを言ったんでしょうね。なつは、本当の親子でないことを気にしているのに・・・余程、夕見子が大学に行くことが気になっていたのかもしれませんね。
なつも、泣いているところを見ると・・・高校3年生とはいえ、幼さが残っているなあって感じました。それは、柴田家で安心して生きてきたことを「お母ちゃんを取らないで」ってシーンで感じました。
なつが意識しているように、富士子もまた本当の家族でないことを意識しているのかなあって感じました。あと、夕見子が雪月のシュークリームをお土産にみんなにプレゼントしたシーンも印象的でした。
なつや富士子といった、きちんとする人がいるとできないことも・・・いないってなると責任感が出てやってくれるのかなって感じました。雪次郎と会って話をしたことが大きかったのかもしれませんね。
いっつも、毒舌の夕見子が影をひそめていましたね。それが柴田家の面々からすると、かわいらしく思えたのでしょうね。夕見子にもそんな一面があるんだと。
なつは、いよいよ9年ぶりに兄に会えそうですね。9年会ってないと、人が変わっていますから再会が個人的には心配ですね。明日が楽しみです。なつぞら28話の感想はここまで。なつぞら29話の感想につづく。
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