



なつぞら第31話のあらすじ
泣いていた、なつもお腹がすいて富士子(松嶋菜々子)と一緒に川村屋で食事をとっていると、そこに天陽(吉沢亮)の兄・陽平(犬飼貴丈)がやってきました。陽平は時々川村屋に寄るのだという。3人でインドカレーを食べます。3人で食べたインドカリーは格別でした。




その瞬間、なつの目は輝きました。

なつの言葉で陽平は、なつをアルバイト先の「東京動画社」に案内しました。陽平となつがやってくると、

仲は陽平の先輩で、ここの仕事に誘ってくれた人物です。




陽平は、なつを連れて会社の案内を始めました。

陽平は、アニメーターの仕事や役割を説明していきます。そこに、仲がやってきて・・・

なつは、さあどうしよう。そう思ったときに、泰樹(草刈正雄)が薪割りをする姿が思い浮かびます。そして、描いたものを仲に見せます。


仲は、動画担当で先月入社したばかりの下山克己(川島明)を呼びました。そして仲は、なつに下山が描いた動画を見せます。

そして、下山がなつの絵を見ます。


そういって恐縮する「なつ」に対して、仲が真剣に話します。







仲は、そして今後はどんどん女性のアニメーターが増える理由を説明しました。



そういって敬礼をして笑う下山。

アニメーターと運命的な出会いをした「なつ」なつぞら31話のあらすじはここまで。なつぞら32話のあらすじにつづく。
なつぞら第31話のあらすじ
なつぞら31話のあらすじでは、なつがアニメーターの世界に魅せられるというストーリーでしたね。ちょっと、陽平がやってきたのが唐突すぎるような印象を受けました。
また、一アルバイトが会社案内に、なつを連れてくるっていうのもやや無理があるような気がしました。ただ、時代が今と異なるので、そんなこともありなのかなって感じました。
なつは、アニメーターになりたいと思っていないと口では言っていましたが、本当は興味深々という感じでしたね。顔が活き活きしてましたからね。
陽平に誘われたことが、今後のきっかけになりそうな気がしました。あと、下山がとっても印象的でした。麒麟の川島さんは、やっぱり声がいいですよね。
今後、登場回数が増えそうな予感がしました。警察官からアニメーターとかって、思い切った転職ですよね。よほど、絵を描くのが夢だったのでしょうか。
安定した警察官という職業を捨て、夢であるアニメーションの世界にっていうのが・・・なつの背中を押しそうな気がします。そして、なつは日常でアニメーションの練習をしていくことになるのだと思います。
陽平さんが仲や下山っていう、よい人たちと出会わせてくれましたね。なつぞら31話の感想はここまで。なつぞら32話の感想につづく。
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