



なつぞら第32話のあらすじ
なつと富士子(松嶋菜々子)は、東京から北海道に帰りました。なつは北海道に戻っても、アニメーターとしての憧れは冷めることはありませんでした。そして、動画を描く練習をこっそりと始めました。いけない、仕事の途中だと思ったときに窓ガラスをドンドンと叩く音がします。


そういうと、警察官が咲太郎のことを逮捕したのです。

寒い風吹が、なつの頬にあたります。そこで、なつの目が覚めます。



なつは、夕見子(福地桃子)の言葉にカーテンを開けて外をみます。なつには、信哉(工藤阿須加)から連絡があって、その後に咲太郎が釈放されたことを知りました。しかし、またしても行方不明になったという。
翌日、なつは夕見子と一緒に学校に行きます。この時期は、自転車が使えないからスキーで学校に行きます。






そういって、なつと夕見子は別々の高校に進路を変更しました。
照男は、泰樹につつかれてディズニー映画「ファンタジア」のチケット2枚もって、なつを誘おうとします。しかし、それができずに・・・

といい、なつにディズニーのチケット2枚をプレゼントします。その晩、泰樹(草刈正雄)が富士子と剛男(藤木直人)に宣言していました。


富士子は、泰樹の考えに怒っていました。


泰樹は、すでに照男にはずっと前から話しているという。

富士子は珍しく声をあらげます。




あまりに突然の話だったので、富士子は冷静になって確認します。


泰樹なりの考えだったが、富士子も剛男も泰樹の意見に賛同はしませんでした。なつぞら32話のあらすじはここまで。なつぞら33話のあらすじにつづく。
なつぞら第32話の感想
なつぞら32話のあらすじでは、照男がなつを映画に誘おうとしましたが・・・なぜか、天陽と行くようにチケットをプレゼントする形になりましたね。
照男となつを結婚させたい泰樹からすると、なにをやっとるのじゃって感じでしたね。なぜ、天陽と一緒に生かすようにアドバイスするのだって怒りそう。
泰樹は、富士子や剛男にいくら反対されても2人を結婚させたいって気持ちが強い感じですよね。照男の気持ちは、イマイチはっきりしないけど、なつはそんな気はまるでない感じでした。
ここを強引に引っ付けるのは、いくら泰樹が願ってもなかなか難しいんじゃないかなって気がしますね。照男が実際に、なつのことを好きであれば話は変わってくるんですけどね。
少なくても、なつにその気はない感じですね。あっあと、本筋とは離れますが雪次郎は夕見子のことが好きなんですね。これまで、全然そんなそぶりがなかったのでちょっと驚きました。
てっきり、雪次郎もなつのことが好きなのかなって思っていました。照男と天陽と泰樹。このあたりがどういった形で終息していくのか気になりますね。
なつは、そういったことに無頓着なだけに今後の展開が気になってしまいますね。なつぞら32話の感想はここまで。なつぞら33話の感想につづく。
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