



なつぞら第34話のあらすじ
なつと天陽と話をしているところに、雪次郎(山田裕貴)が新しいお菓子をもってきました。

雪次郎は店内の他のお客さんにも配っていきました。



そして、雪之助はとよがアイデアを考えた缶をなつに見せます。

缶の中には、バター煎餅をつめていました。

そういって、なつに「十勝バター煎餅 開拓の郷」と書かれた蓋を見せました。しかし、雪次郎はぼそりと言いました。


雪之助は、なつがバターをつくってくれると思いこんでいました。天陽は帰りの電車で、なつにいいます。



やや険悪な感じになってしまったので、天陽が話をかえます。



天陽がスキー大会に出ることを聞いた泰樹は、照男(清原翔)にもスキー大会に出るように促し照男も出場することになります。

それを聞いた、この大会の初代優勝者の菊介(音尾琢真)が言います。




その晩、このやりとりを見ていて富士子(松嶋菜々子)は心配になって剛男(藤木直人)に相談します。






剛男はまるで哲学者のような顔で答えたんでした。スキー大会の朝は、天候に恵まれてました。そのため、たくさんの人が集まりました。そんな中で、照男は天陽を呼び出しました。



なつぞら34話のあらすじはここまで。なつぞら35話のあらすじにつづく。
なつぞら第34話の感想
なつぞら34話のあらすじでは、天陽と照男がスキーで対決することになりましたね。照男は、出る気がまったくなかったようだったので、泰樹がきっかけつくりましたね。
泰樹は、本気で照男となつを結婚させたいんですね。電車での「なつ」と天陽のやり取りが彼氏・彼女みたいでしたね。天陽の「だったら行くなよ。」って台詞で、思わず「うわっ」て言ってしまいました。
富士子の気持ちは、複雑ですよね。なつが本当の子供じゃないだけに、心配なのかもしれませんね。本当の子供だったら、照男と結婚なんて誰も考えませんからね。
家族の形は、いろいろあるけど・・・変わっていくっていった剛男の言葉が一番納得できました。子供が大きくなったら親との関係は変わる。だから、変化は受け入れないといけないですよね。
しかし、天陽からするとスキー大会の前に照男に呼び出されたら何かと思いますよね。なつの兄ちゃんなんで、変なこと言えないし。しかも、突然「なつのこと好きなのか」って泰樹の思惑通りになりそうな感じです。
天陽VS照男で恋の戦いになりそうな、そんな予感がしますね。明日、天陽がどんな言葉を発するのか。そこが気になるところです。なつぞら34話の感想はここまで。なつぞら35話の感想につづく。
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