



なつぞら第36話のあらすじ
なつは、牛の世話をしている泰樹(草刈正雄)に・・・







なつの怒った声で、慌てて富士子(松嶋菜々子)が飛んできます。それでも、なつの怒りは収まらず。。。

富士子は泣いている「なつ」を抱きしめました。


そこに、照男がやってきて「なつ」を止めます。

そして、照男は泰樹に向かって言います。

照男は、なつに再び向き合って言います。

ようやく、なつも冷静さを取り戻します。


そういって、泰樹は立ち去っていきました。富士子は泰樹を追いかけました。そして、なつも追いかけようとします。それを照男が止めます。



泰樹は、自分の部屋に入ってがっくりしていました。そこに富士子が入っていき・・・





そして、風がふぶいて大雪になります。そのため、菊介(音尾琢真)と悠吉(小林隆)は柴田家に泊まることになります。しかし、夕食の席になつがいません。



そう毒舌ぶりを発揮します。泰樹のことを考えて・・・


そう夕見子をやや叱った口調でいいます。


外では、吹雪がゴーゴーと音を立てて降っていて不吉な予感がしたのでした。なつぞら36話のあらすじはここまで。なつぞら37話のあらすじにつづく。
なつぞら第36話の感想
なつぞら36話のあらすじで、泰樹が照男のことをなつに話しましたね。なつは、そのことに対して怒りましたね。激怒しました。照男は、なつのことを妹にしか思えないと打ち明ける。そんなストーリーでしたね。
しかし、泰樹の落ち込みようはいつにないものでしたね。それだけ、泰樹はなつに自分の家族になってほしいって思っていたのでしょうね。でも、「もう元には戻れんかもしれん」の言葉は大きかったですね。
でも、二人を救ったのは照男と富士子でしたね。なつを救ったのは照男で、泰樹を救ったのは富士子だなって感じました。あれだけの喧嘩しても、なにが起きても支えるのが家族っていえる富士子が良かったですね。
なつの怒りをたしなめた照男。そんな照男が大人だなあって思いました。そして、天陽の家に行こうとした・・・なつでしたが、どこかわからない人の家にいましたね。
風と吹雪で危険ってことは、東北地域ならではですよね。もしかしたら、北海道だけなのかな?でも、ナレーションでも言っていたように、生きていたので良かったですね。
今後、泰樹となつは元に戻ることができるのでしょうか。なんか、そうとう深い溝ができてしまったので・・・なかなか修復は難しそうです。
でも、富士子が言っていたように何があっても家族って言葉が心強く思います。なつぞら36話の感想はここまで。なつぞら37話の感想につづく。
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