
このページは、朝ドラ「なつぞら」の第39話のあらすじと感想について吹き出し形式でお伝えしています。なつぞら第39話のタイトルは「天陽の覚悟」です。


その続きとなるなつぞら第39話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、39話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「なつぞら」のあらすじが気になる。もしくは、「なつぞら」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「天陽の覚悟」です。
なつぞら第39話のあらすじ
翌朝、なつは泰樹に謝罪しました。

昨日は、ごめんなさい。私、ここでずっと頑張るから許してください。

その必要はないって言ってるべ。
そう言って、泰樹は立ち去っていきます。心配した照男(清原翔)が泰樹の気持ちを代弁します。

じいちゃんの方こそ、本当は悪いことをしたと思っているんだ。そんなことを言ったら余計にじいちゃん傷つくべ。

でも、やっぱり私が間違ってる、東京行くなんて。
そう言って「なつ」は悩みます。そんなときに、なつが向かった先は天陽の家になります。

なんで、ウソをついたべさ。東京に行く理由。

それも、理由だもん。ウソじゃない。

アニメーションやりたい。漫画映画やりたいってなんで言わねえのさ。

私なんかに出来るか自信がないんだもん。

だったら、なんで東京なんて言ったんだ。

やってみたいから・・・

そういえば、いいさ。

酪農よりもやりたいことがあるなんて、裏切るみたいでじいちゃんに言えないよ。

言わない方がよっぽど裏切りだべさ。たとえ裏切ったって、その覚悟がないのか?

東京に行っても本当にできるかなんて・・・わからないから・・・。

そんな奴には、なんもできねえ。行かない方がマシだ。

だから、行かないよ。行けるわけがない。

なっちゃん、自然になったらいいだけだ。自分がどうしたいか。悩むことはなにもない。
なつがうなだれたまま帰ろうとすると・・・天陽はさらに続けます。

できるかどうかわからなくても泰樹さんは、北海道に来たんじゃないか?泰樹さんは、なっちゃんの誇りだべ?そしたら、どうするべきか自然とわかるだべ。

わかったよ。だから、もうそんなに応援しないでよ。さようなら・・・
そう言って、なつは天陽の家を後にしました。なつぞら39話のあらすじはここまで。なつぞら40話のあらすじにつづく。
なつぞら第39話の感想
なつぞら39話のあらすじでは、泰樹のことを天陽に相談するという内容でしたね。天陽は、いつも的確ですよね。漫画映画って、なんで言わなかったのって私も思いました。
なつも、覚悟をもって東京に行くって言わないといけません。きっちりとぶつかって・・・自分の気持ち全部伝えてから、東京に行きたいっていわないと、なぜなのかわからないですよね。
なつがなぜ、正直に言わないかってのは気になりますね。天陽は彼氏でもないのに、ちょっと、なつに言いすぎかもしれないですけど。
正直な気持ち、漫画映画をやりたいって気持ちを泰樹や家族全員に言わないと、ずっともやもやしたままですね。ただ、富士子だけはちょっとわかってきた感じですね。
絵を描いていたことを聞いて。そして、絵を描いているノートを見て。あと、照男は恋をした予感ですね。すごく照れていましたので、間違いないですね。一目惚れ。2人は、うまくいくんでしょうか。
なつと泰樹の関係がうまくいくといいですね。そのうえで東京に行ってほしいなって思います。なつぞら39話の感想はここまで。なつぞら40話の感想につづく。