



なつぞら第4話のあらすじ
剛男はあらたまって夕見子と話をします。

そこに、富士子もやってきて・・・剛男の話に聞き入っていました。



夕見子は、小さな声で剛男に応えたのでした。
なつは泰樹と一緒に帯広に行く馬車に乗って闇市に向かっていました。闇市では、人でごった返して東京の闇市と同じような光景でした。泰樹は大きめの長靴でした。

どうみてもでかい長靴をそのように言って買ってくれました。




そんな兄は孤児院、妹は親戚の家と別々になっていたのです。


そういって剛男のことをなつはすぐさまかばいました。その後、泰樹は「雪月」という店の前で馬車を止めます。






そうやって息子の雪次郎を呼びます。泰樹の孫が来たと思った雪之助ですが・・・

雪之助も復員してきたばかりなので、どうにもこうにもならなかったのです。そして、雪之助はなつに・・・







しかし、2人は喧嘩はしてないとけろっというのです。

すると、泰樹が持ってきた牛乳を使って雪之助がアイスクリームを作ってくれました。砂糖の代わりは蜂蜜を使ったという。泰樹が一口食べると・・・



とよが引っ込んだあとに泰樹がなつに言います。

そういって、泰樹はアイスクリームは大きな口をあけて頬張りました。なつもようやくはじめて、アイスクリームを食べます。その美味しさに驚きます。


泰樹はなつが無理して笑っていたことに気づいていたのです。そして、

なつの目からたまっていた涙があふれでました。なつぞら第4話のあらすじはここまで。なつぞら第5話のあらすじにつづく。
なつぞら第4話の感想
なつぞら4話のあらすじでは、剛男が夕見子と話をしました。そして、泰樹はなつと話をしました。2組ともしっかりと大人が子供に想いを伝えるという内容でしたね。
この2組の話で、まだもっとしっかりと話さないといけないかなあって思ったのは夕見子の方ですね。夕見子は、なんやろ。剛男に言われてもピンときてないのかなって思いました。
剛男が帰ってきたことは嬉しいし、なつがかわいそうだとは思っている。でも、なつを受け止めろって言われても今までいなかったし、これから家族だって思えっていわれても難しい。
そんな気持ちが子供なので、純粋に思うのだと感じました。また、泰樹の方はすごくよかったですね。なつのことをしっかりと見ていますよね。無理に笑わなくていい。無理に謝らなくてもいい。堂々と生きろ。
このシーンは泣きそうになりましたね。涙がこみあげてきました。泰樹の根底に流れているのは、優しさなんだと思いました。頑張るものには優しくする。なつは頑張っているから対応が変わったんでしょうね。
最初は、厄介者扱いされていたんですけどね。なつは自分の頑張りで、泰樹を納得させましたね。あと、とよと泰樹のやり取りは面白かったです。真田丸での夫婦役を思い増しました。なつぞら4話の感想はここまで。なつぞら5話の感想につづく。
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