



なつぞら第40話のあらすじ
雪がたくさん降る中で、泰樹は「雪月」に行きました。泰樹のしょげた顔を見て、とよ(高畑淳子)がからかいます。





そして、泰樹は悩みの種である・・・なつのことを相談に来たのです。







そして、泰樹はなつのことを雪之助(安田顕)にお願いしました。一方、なつは彫刻する弥市郎(中原丈雄)の絵を見て描き直していました。そこで、天陽の言葉を思い出していました。


思わず声を上げてしまった、なつに夕見子(福地桃子)がびっくりします。


そのころ、天陽もモヤモヤした気持ちになっていました。そこに、照男が訪ねてきました。

照男は、天陽になつを任せるつもりでした。だから、天陽のふがいなさに腹を立てていました。





天陽の覚悟に照男は何もいえませんでした。
柴田家の夕食をとっているところに、弥市郎(中原丈雄)がやってきました。なつを助けてくれたお礼に牛乳を届けていたため、そのお礼をもってきたのです。

そう言って、弥市郎は木彫りの熊を出しました。

なつは、照男(清原翔)が砂良(北乃きい)のことを見ている視線を感じました。


そういって、弥市郎と砂良は帰っていきました。その後、泰樹がなつに言います。







なつは、翌日に雪月を訪れました。


なつは、とよにすがりました。


なつぞら40話のあらすじはここまで。なつぞら41話のあらすじにつづく。
なつぞら第40話の感想
なつぞら40話のあらすじでは、泰樹がなつのことを雪月に頼みにいきました。そのことを泰樹がなつに伝えたストーリーでしたね。なんか、出て行けって言ってたけど、やっぱり優しいね泰樹って。
東京で幸せに暮らすことがなによりの親孝行って気持ちは、本当のおじいちゃんとなんも変わらない感情ですよね。泰樹は、柴田家の中で一番なつのことを心配しているのかもしれませんね。
つらくなったら、いつでも帰ってこいっていう泰樹の言葉はかっこ良かったです。ただ、このままだと泰樹が折れて、なつが東京に行く本当の理由を言わないままになってしまいそうな。
だから、なつは雪月に相談に行ったのかなって思いました。あと、照男と天陽のシーンもよかったですね。妹を心配する照男に、天陽は堂々としていましたね。
しかし、照男はわかりやすいですよね。周囲には、明らかに砂良(北乃きい)が好きってことがわかってしまいますよね。あんなにわかりやすい人ってそういないかも。
照男は、なつとあんな感じになってしまったので幸せになってほしいなって本当に思います。天陽は、ここに残るってことは、なつのことは諦めるってことなのかな。
なつと天陽は、ひっつくのかどうなのかってことは最後まで持ち越しになりそうな感じですね。なつは、いつ本当のことをいうのでしょうか。気になりますね。なつぞら40話の感想はここまで。なつぞら41話の感想につづく。
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