



なつぞら第43話のあらすじ
3月終わりに、夕見子(福地桃子)が新聞に載りました。「音問別初の女子北大生誕生」の見出しで夕見子のことが掲載されたのです。そのころ、夕見子はこれまでの勉強から解放されてひたすら寝ていました。


なつは、次は自分の番だと気合いが入っていました。東京で漫画映画をつくると。そして、なつが東京に旅立つ日に「雪月」で送別会をしてくれることが決まってました。ただ、泰樹(草刈正雄)だけは牛の世話です。

泰樹の気持ちは誰もが理解していました。そんな泰樹に、なつは早朝に深々と頭を下げました。




送別会では、なつは挨拶をしました。

そう言って言葉につまる「なつ」を剛男(藤木直人)が・・・


そして、天陽が立ち上がって一言いいます。

そういって、天陽は拍手すると・・・みんなが拍手をします。なつは、泰樹にもらった懐中時計を握りながら涙し東京へ旅立ちました。そのころ、牛舎で泰樹が泣いていたのでした。なつぞら43話のあらすじはここまで。なつぞら44話のあらすじにつづく。
なつぞら第43話の感想
なつぞら43話のあらすじでは、夕見子の大学合格となつの東京行きを祝う会が雪月で行われました。43話も感動の回でした。泰樹の涙にぐっとくるものがありました。
しかし、夕見子は大学合格してよかったですね。取材まで来ていて驚きました。この時代に、女子が国立の大学に行くことが珍しかったんですね。てか、田舎だからかな。
泰樹は、なんで一緒に送別会行かなかったのだろう。照れ臭いからかな。なつと一番信頼関係があるのは、泰樹なのに。泣いてしまうからかもしれませんね。
剛男が、なつにかけた言葉もよかったですね。裏切りじゃなく成長だって言葉は、胸にしみるところがありました。どうしても、なつには裏切ってしまったって気持ちがあるんですよね。
だから、そういってもらえるだけで救われるところがありますね。そして、天陽は・・・なぜこのタイミングで好きだって言ったんでしょうか。likeではなく、loveなんですよね。
俺は、待たんよって言ったばかりなのにって思ってしまいました。でも天陽ははじめて、なつに自分の気持ちを伝えましたね。今後の2人の関係に注目ですね。
でも、やっぱり一番私がこころうたれたのは泰樹の涙ですね。かっこよすぎです。なつの前で、泣きたくないから。本当の子供だと思って育ててきたから、だからこその涙ですよね。
柴田家みんな、なつのことを思っているけど・・・泰樹となつの関係だけは特別なんですよね。だからこその涙。私は、泰樹の涙に一番こころを動かされました。なつぞら43話の感想はここまで。なつぞら44話の感想につづく。
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あなた方の親心と責任感・行動力に感動しました。
友の子供を自分が育て上げられるか?
自信が有りません。